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前田大作 blog

2011.08.01

夏はやっぱり、カレー。

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僕の唯一つくれる料理が、カレーですが
そのカレーも全く作らなくなりました。
娘が妻のカレーを美味しそうに食べているのをみながら
ちょっと久しぶりにカレーでもたしなんでみたくなった。

単純明快な35歳です。



2011.07.27

今年も、ツリフネソウ。

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ことしもやってきました。ツリフネソウの季節です。
毎年毎年、この花の造形には見入ってしまう。
おもしろいこと、考えたね。
前衛的やね。カラーリングも、ひょっとすると関西風やね。

僕もこういうの、作りたいなあ。
こった造形なのに、自然な。
相反する様な、でも機能が織りなす必然の形。




2011.07.27

確信、オオムラサキ。

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今年は花が美しい。蝶が多い。特にミドリタテハが多い。
そして27年来住んでいて初めて目にしたオオムラサキ。
今回は色も図鑑でみるのと同じ、濃くて鮮やかな色。
温暖化の影響なのか、なんなのか。

栗材にとまって休むオオムラサキ。制作のひとときを、味わい深くしてくれます。




2011.07.26

鍛造アルミの引手。

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昨日は、和光に出品する「栗材厨箪笥」の引手を仕上げて、午後は撮影した。
午後といっても、3時過ぎてたかな。予定より少し、オーバーしてしまった。

引手をつくるのは、本当に面白い仕事だ。興味深いと言っても良い。

木工なのに、どうして金属も使う様になってのですか。と聞かれる事が多いが
そもそも、箪笥や引出し、厨子など、
指物は金物と組み合わされる作品が多い。
桐箪笥だって、金物がたくさんついています。

昔は職人さんがたくさんいて、
隣近所に住んでいる職人さんとうまく仕事ができたのだろうけど
現在はそういう環境もすくなくなったかもしれない。

僕の場合、自分で作るしかない、そういう訳で
最低限の金工をすることになった。

木を活かす金物。
木と響き合う金物。
そう考えると難しく、面白い。
別々に作って来た木の部分と金属の部分が
制作の最後に組み合わされたときに突如あらわれる姿は
時に作り手の想像を超えた印象をうみだすから。

木の部分、金属の部分、
それぞれに情熱をもって、冷静に、淡々と仕事をすすめないと
どちらかに負けたり、どちらかを消したりして
作品としては高みに登れない気がする。
ピーンと反応して、双方が引き立て合った時に
もはや木工でも金工でもどちらでもよいような
そういう存在になれたら良いな。




2011.07.22

サンタクロースみたいな。

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夏に、ふらりと前ぶれなく工房を訪ねてくださる、箒職人さん。
今年も、昨日、いらっしゃいました。

僕が修行をはじめた年に買った箒はもうすっかり短くなって
今は3年程前に求めた2代目が活躍しています。

今年は、あて台の上を掃くための
小さな箒を特注しました。また次に来るときにもってきてくださるそう。
展覧会の事情もお話したら、お盆には来るよといってくださった。

工房の弟子たちは皆、箒をひとつづつ持っています。
何年かたつと、この箒と、掃除をする意味について理解がすすんだり
こうして箒職人さんが訪ねてくれるという幸福を実感するようになるかもしれません。

僕にとっては、20cmの竹差しと、この箒が大切な道具。
あたらしく誂えていただく、箒が本当に楽しみです。




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