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前田大作 blog

2011.07.20

改めて、見る。

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最近自転車に乗るようになりました。

松本は盆地です。
北は上越、糸魚川へ抜けることができ
南は諏訪経由で名古屋へぬけることができる。
西は北アルプス、東は美ヶ原にとめられている。
地形的にはざっとこんな感じ。

盆地をウロウロするのに、自転車は便利で
僕が知らない場所を発見するのにうってつけ。

自分の好みにピタッとくる場所や物に出会う歓びってあると思うんだけど
出会う事で、ああ、自分ってこういうのが好きなんだなっていう発見も
また愉しいような気がする。

名も無いような、見過ごされているような
ひっそりと佇んでいるのが好き。

この古びた小屋も、僕にはとてもとても、素敵にみえます。

これを作った人、使っている人、毎日眺めている人。
そういった、土地の営みや歴史の営みに想いが巡り
ゆるやかな、あたたかい気分になったりします。

年齢とともに

自分が好きなものと、
新しく生み出したい欲求と
生み出さなくちゃという使命感というものが
明確な微妙なラインで線引きされていることがわかってきたというか...。

ただもう、好きな物をみて
自分が作る物もこういう感動を帯びたものでありたいと
願うばかりです。

2011.07.13

それでも、夕暮れは6月に限る。

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夕暮れは6月に限る、というのが僕の持論。
夕暮れは6月と11月が美しいけど、やっぱりテンションがあがるのは
これから夏だ!という、6月なわけです。

標高1350メートルの工房で27年間すごしてきて、
雲の形と色を明確に思い出せる夕暮れが、2回。
まさにそれは、「15年にいちど級」なんだけど
両方とも6月なんだな。

それとは別に、「10年にいちど級」と「まあ5年に一度くらいは級」とあって
それらが最近、7月や10月にもちらほらと出現する。


冗談は別にして、
日々の夕暮れは、もちろんどれもこれも美しくて、その魅力に差はない。
珍しさはちがっていたとしても。

ただ、目立つ夕暮れ時に思わず工房の外へ飛び出すと、
弟子たちがそれぞれに写真を撮ったり、見とれていたりすると
なんだか恥ずかしいけど、嬉しい。

夕暮れと向かい合う時は、大勢でも良い。
ひとりだと、紆余曲折している制作すべき作品のアイディアスケッチに想いが巡り、
またそれも大切な時間。


2011.07.12

もしかして。

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はじめて見た、こんなに大きな蝶。
もしかして、オオムラサキかな。本当に、初めて、ここでみた。

ちょっと、感動してます。

2011.07.10

サルナシの、花が。

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ある日、散歩道に一面、僕が好き系な花が落ちていた。
山野草が好きです。力強いのが、良い。見せようとせず、咲くのが素敵。

見た事もない花だったので、
しかもあたりを見回しても、どの木から(或は草から)落ちて来たか分からず
まあ、量的に木だろうと思いながらポケットにいれて持ち帰り妻にみせると
数時間後に樹種が判明、おそらく、猿梨だろうと。

それなら、実なら食べた事ある。
小学生との時、分校に通った帰り道、近所のアカザワのおばちゃんに教わって食べた。
キューイみたいな可愛さで、甘かったような覚えが。

猿が喰っちゃうから、人間サマには殆どまわってこないらしい。

そういえば、その植物好きな妻のブログが紹介されたんだった。

>cafeSanjiro
>7月のオススメとして紹介してくださったページ。


2011.07.04

整理と、制作。

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良い制作がしたい。正しい気持ちが必要。
正しい気持ちになりたい。正しい姿勢が大切。
正しい姿勢でありたい。正しい仕事場が肝心カナメ。
正しい仕事場って...正しく整頓されていること。

そうなんです。今週もがんばります。

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