2009.06.16
指南帳_鉋_豆平鉋の制作_鑢から作る溝鋸の制作_其の一
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前田純一様
今日一日掛けて溝掘りようの鋸を作りました!まだ刃は付けておりませんがもう一度確り焼き戻してから刃をつけようと考えております!
ディスクグラインダーと鑢で形を造りましたので最後は大粗砥で平面を出すように致します!
アドバイスお願いいたします
報告=1.豆鉋用・鑿=長さ150mm・厚さ3mm・幅3mm・7mm・15mm・ 20mmの四種類!バーナーが手に入り次第焼き入れて造ろうと
考えております!
鋸用の鑢も目立屋から貰いましたので<焼き戻して造ろうと思います(この時の目立ては前田さんはナニをお使いになって目立てましたか、鋸目立て用の鑢ですか!)

坂本様
実際に押溝を掘っていくと曲がりますので、正規のラインに修正します
ところがこの鑢鋸はあさりをつけませんので曲がれません
それで刃の厚みを背方向で薄くしてに断面テーパーに研ぎます
マイナス0.2mmぐらいでしょうか? メケンで結構ですがテーパーが強いほどよく曲がります(糸鋸やジグソーの刃でも応用しています)
普通の砥石は減ることが欠点で(また長所なのですが)出来上がりが曲面状になってしまいますから、平面を保ってくれるダイヤモンド砥石を使うと簡単です。番手は120番から240番の荒いもので、そのあとキング1000番あたりで仕上げればよい
ダイヤモンド砥石は超硬面取りトリマービットでもなんなく研げますので揃えておくことをお勧めします
以下鋸身厚を作るときのポイントです
ポイント1 鑢身は先端部で薄くなっていますので厚みが一定の部分まで切って使う
ポイント2 峰を薄くテーパーに研ぐこと、テーパー強さによって曲率が変わります

