2009.09.27
works_筥 箱_茶入の筥二種
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「楓材印籠造茶入筥」2007年・素木(しらき) 仕上
器体を楓材、中子を桑で構成した印籠蓋(いんろうふた)の飾筥で製作直後の写真ですが、変化の浅い楓材に対して時代がつく(時間が経って色が濃く変化する)桑を対照的に使い、将来際だってくるコントラストを楽しむ意匠としています

「楓材印籠造茶入筥」2007年・摺漆仕上
正方立方体は、余分のない寸法、甲盛り、神経のゆきとどいた繊細な面取り、底すき、てらいのない印象、箱にはじまり筥に終わるといわれる指物の基本とされています

「甲盛り、面取りディテール」

「木口台での仕上げ」
平面正方、どの方向へも蓋が納まるよう合わせます


