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写真の愉しみ / 街・風景・人びと

2010.01.11

写真の愉しみ_正月・松本飴市にて

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松本飴市2010_01.jpg
「本町弐丁目町会御輿」
松本城を背景に大名町にて


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シンと閑かな三城、賑わいにあやかりたいと、10日オリンパス一眼を積んで町へ出た
(弟子と犬、たまには作品・笑・ばかり撮っている・・・)

普段は三脚に据えて作品撮影用の望遠ED50-200mmはE3との組み合わせで1.8Kg、フォーサーズでも60過ぎてそろそろ重たい。そこで正月新調、長さ調整を可能にした巾38mmのごっつい自製ストラップに吊れば三脚不要、御輿を追いかけながらの流し撮りでもフットワークはいいはず、ホームセンターで手に入れた5mmスポンジを敷きこんだ釣り用を改造したバッグにレンズ端まで25cmのカメラごと収納、(写真が好きなんだか機械が好きなんだか作るのが好きなんだかわからない・・爆)
うきうきとお気に入りMINIに積み込んでいるとカミさんは 「子供の運動会じゃないんだから」、、と呆れている



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松本飴市は430年の歴史、上杉謙信が塩商い禁止は武士道に反すると、塩のない甲州信州に塩復活を命じて民衆を救ったのが始まりだそう、その後飴市と呼び名が変わりもしたが塩も糖も僕達が生きるのに欠かせないことに変わりはない、、、御輿の道を清める町会長の大役を三城移住以来の知己開運堂が務めている

松本飴市2010_02.jpg「晴れ姿男衆」
檜皮葺の渋い御輿は160年前に建造されたもので好天に恵まれ正午スタート
このときのために、ご近所は仕事後夜な夜な準備を重ねてきたにちがいありません


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松本飴市2010_03.jpg
「拍子木、笛、歓声、御輿は城をめざしている」


松本飴市2010_04.jpg
「壱丁目町会・担ぎ棒上の少女」

男衆と女衆はやはり違うもの
子供は宝、誇らしげな恥じらいが印象的でした
露出ブラケット0.3で5枚連写後ナイスショットを選びコントラスト+5
冬は色調をカメラでGreenマイナス 1 にセットし、画面を暖かくしています
御神酒少々いただきすぎ異国衆がほんのりNICEでした




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松本飴市2010_05.jpg

「こちら鳴り物衆・千歳橋、中町入口にて」

騒いで騒いで、ともかく神様の注意をひかにゃあ・・



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松本飴市2010_06.jpg
松本飴市2010_07.jpg
 「いなせ若男衆」
大手三丁目にしつらえた御神酒処で一息
息子と山辺中学校、深志高校時代の同級生です

Photoshop_逆光をシャドウ・ハイライトにて補正 > 鉢巻きのハイライトを覆い焼き >
提灯の彩度をスポンジツールで上げました

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松本飴市2010_08.jpg

松本飴市2010_09.jpg
「沖縄の子供たち」
中町蔵シック館前もドンチャンです

スリムで軽いお気に入り、オリンパスパンケーキ25mm
人混みの隙間で適当に片手撮り
>Photoshop_ 水平補正しながらクロップツールで切りぬきしました


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松本飴市2010_11.jpg
「お炊きあげ・四柱神社で」

お札と一緒に供養するつもりだった家族一年箸は、燃やすに惜しくて二年目突入 ! ! !
使い込んで味わい深く勿体なく、まだまだ手放せない愛用品となりました


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松本飴市2010_10.jpg
「女鳥羽川・縄手横町にて・工房のある美しの山を望む」

おしどりがいつも羽根を休めている縄手通りの浅草仲見世風雰囲気が僕は大好き、かわいい島勇新店舗にてかまわぬブランド手拭いを求め、トキシラズではもちろんビール、周辺顔見知りお店へごあいさつ後、神社前翁堂ご自慢有機栽培コーヒーで一息
帰路夕暮れの薄川では各町会今年一年の無事を祈りながら正月飾りを燃やす行事、三九郎を楽しんでいました


薄川三九郎100110.jpg
「薄川にて」



薄川三九郎100110026.jpg「繭玉」
おかいこ、絹への感謝でしょうか?

色とりどりの米粉で作った繭形を焼いて食べ無病息災を祈ります
人が出すごみを楽しみながら大地に還す知恵、
火水土に思いを馳せる美しい行事だとおもいます

カメラの重さと財布の軽さ・爆
ボロは着てても心は錦!!!みんなでやったね・・
不景気だろうが五穀豊穣、気の合う隣人がいて塩も飴もある(他に何が要る・笑)
町内新年会、ご近所廻り、年賀状、たまのお習字、七草粥、鏡開き、消防祭、三九郎、山の神、
まだまだ・・・・正月は神・自然・歴史への感謝とともにゆっくりと過ぎていきます








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