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春夏秋冬

2014.02.06

2014年_節分

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寒中見舞い2014.jpg
一月は何日も寒波が続いてここまで寒いと泣きたくなるを通り越し、笑っちゃうネー、、といった感じで工房の若者たちは雪かきや薪割りに、僕は孫に木のそりやトナカイのイルミネーションや組立おもちゃ作ったり写真を撮ったり、火のそばでかみさんのアイパッドをいじっていました
松本の1月は三九郎、飴市、山の神と行事が続き、節分を過ぎて僕はようやく新しいしごとにかかります。信州では昔は大工さんなど外仕事の職人は寒くてロクな仕事にしかならなかったでしょうし、東京でも職人衆に決められた休日というものがありませんでしたから、ここぞとばかり羽をのばしてのんびりと小鉋を新調したり、傷んだあて台を真っ平らに削って桜が香り、一年の始まりらしいすがすがしい気分だったことを思い出します

いまでも正月は久しぶりに硯の墨の香りをききながら年賀状を手書きしたりJAZZなど聴いて昨年を反省しながら皆で神社に詣でたり、雪の庭でさわふたぎの実をついばむ山鳥に感動したり、暖かな炭を囲んで餅を焼いたり薪を拵えたり大声で豆まきなどしながら過ごしたいものですが、早々町の大型店は営業をはじめていてだんだんと日本の伝統や習慣は薄れていくのかもしれません。それにしてもどうしてこんなに忙しい時代になってしまったのでしょうか、、

今年から弟子入りした加藤直哉君は東京工芸大学建築科を中退して東京の訓練校で学び、倒産後の秋田木工(現大塚家具グループ)で都合7年ほど椅子の仕事をしながら数年前より弟子入りの思いをつのらせていたのですが、お母様が亡くなったのを契機に夢がかなったいきさつで今年から修行を始めました
学ぶ若者6名、学び直す年寄り2名、天使一名dogs2匹、そのほか鹿など野生動物多数の大家族で工房は今年も頑張ります。本年もどうぞよろしくおねがいします


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