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展覧会

2012.08.08

鍛造の銘々膳 「木の匠たち」展・2012に出品します

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「鍛造の銘々膳と黒檀のカトラリーレスト」


2ミリのアルミ素材を叩きだした軽くて清潔感のある銘々膳です。ひんぱんに洗う必要がなく、土と水を汚染しないランチョンマットとして2004年に生まれ、今年から銘々膳として胴張りの形に生まれかわりました。
新しい感覚のテーブルコーディネート、あるいは床暮らしのお膳として、運び盆としての機能も合わせ持ち、繊細なのに熱い鍋をのせてもへっちゃら、お手入れはナイロンたわしでごしごし、、初作以来長くお使いになって出てくる味わいを、松本中町の鍋料理店トキシラズのカウンターはじめ多くのお客様に楽しんでいただいています。
ハンマートーンを生かしたマットな表面とバフ磨きで光らせた日本伝統の蛤刃形の木端とのコントラストを特徴に、先端を丸く削ったハンマーで叩きだした持ち手は重ねたときにずれないデザインです。




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長さ42cm・巾27cm・価格一枚¥9.975(税込み・簡易包装)
ご結婚祝いや新築のお祝いに、お名入れ、化粧箱を承ります
お名入れ¥500
化粧箱(紙製)¥500
送料(宅急便・関東)¥950



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「ご結婚のお祝い」

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「夏の泉のビール」
軽量と堅牢は野外でも活躍します

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「夏のごちそう」 小椋君の手打ちそばと野外天ぷら
2012年7月三城・べっぴん食堂のみなさんと
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2012.08.06

十の個性・楕円形のスツール_・「木の匠たち」展・2012のご案内

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三城生活30年、縁あって手もとに残ったさまざまな樹の命の断片
木の母と書かれる栂、南アルプス天井岳に堂々と悠然と立っていた天然のカラマツ、純白の白太の深い、キラキラとぎんがよくのった大きな栃、未来に自ら蓄えた油で見事に古びるチークなどなど、、
 同じに切りそろえることはないんだよ、できることなら僕がそれぞれに永遠の命を、と祈りながら制作している十の個性、新作スツールです。あるものは可愛らしくあるものは堂々と、色も匂いも肌触りも、大きさも高さも個性それぞれ。厚みを生かし、大きく湾曲しながら削りだした座板は、木に合わせて比率を替えた美しい楕円形です。
ある命には銀の星の象嵌の意匠をあしらい「木の匠たち」展・2012の会場でお披露目します

「木の匠たち」展・2012
8月24日〜27日
会場・松本中町蔵シック館


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黄色い材木小屋・2005年秋たけなわ


2011.11.15

親子展を終えて

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僕達の伝統は歴史への敬意と、未来への希望と勇気と冒険心を伴って炎のように美しくかたちを変えながら伝わるもの。それは決して一人のスターの仕事ではなく、連綿と続いていく人間と時間が織りなす姿かたちと思います
 還暦を過ぎてどうやら無事バトンランナーを走れたのは皆様のあたたかな励ましのお陰と心から御礼申し上げます。和光本館の広い会場を作品が埋めることができるだろうかと心配でしたが息子と家族と弟子達の頑張りで多くの皆様によい会場だったとお褒めいただきました







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たくさんの頂戴物をありがとうございました



2010.09.07

ありがとうございました「木の匠たち」展・2010

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西川英明さんの「木の匠たち」発刊から足かけ6年、
おかげさまにて三回目展覧会が盛況裏にお開きになりました
暑いおり熱心にご覧いただきましてほんとうにありがとうございます

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「灼熱中町」

会期中は超晴天、秋のはじまりどころか松本も厳しい残暑、、
いつもは涼しい明治時代の蔵もさすがにエアコン入となりました
前ひろばでは松本名水井戸水を求めるご近所連、
スプリンクラーの涼が大人気、子供たちが大喜びで歓声をあげていました

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なんといっても美しい日本の伝統木造小屋組が圧巻
一階展示場は、土間、板の間、床の間、畳と信州らしい蔵の風情が毎回人気です

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僕は相変わらず日本の椅子を探求中、中二階で飯島さんと展示スペースをご一緒させていただき新作を展示しました。

今春初作した壁厨子にはたくさん子供が誕生して高い天井からいくつも吊り下げましたがまだまだ、、、、死ぬまでに「千体MIROKU」を夢見ています



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「千体MIROKU」


高さ20cm/18cm

初作は嫁の誕生日にプレゼントした小さな孫のお守り

楠、桐、栗、欅、桑など、さまざまな銘木と鉄を組み合わせた壁掛けの厨子です

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一階日本間での息子ブースもおおにぎわい、

おかげさまでたくさんのお買いあげやご注文を頂戴いたしました

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「火箱」


これからの季節を楽しく過ごす僕のお気に入り息子の作品。秋口からは春を待ちながらパンを焼いたりエスプレッソを淹れたり餅を焼いたり、冬枯れを鑑賞しつつ暖かな炭火に寝ころんでスケッチを愉しみます

なんと10個を越えるご注文をいただいたそうです・謝々


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松本中町にて「蔵シック館前・中西屋酒店」

暑い昼下がり好みの冷えたビールを勝手に出しおばさんに小銭を払う

ご近所ご隠居さんが明るいうちから情報交換、ぼちぼち匠人生佳境組もときおり参加します・爆




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松本中町にて「惜しまれて閉店・鋸目立て・中屋ノコギリ店」


使い込まれた美しい目立て道具に店主の人生が刻まれていました

匠は使い捨てのこぎりなど腰が弱くて仕事にならない、閉店はショックです

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「匠予備軍たちを支える妻たち」

この会のいいところは嗜好の超越と他への敬意

巨匠も予備軍も、妻達はみな苦労しながらうちのとうちゃんが一番と誇り高いのです


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2010.08.30

「木の匠たち」展・2010

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三城は朝夕めっきり涼しくなり、大文字草やほととぎす、みずひきやしゅうめいぎくが咲き始めました。
皆さまお元気でお過ごしですか?
僕は久しぶりにグループ展に出品します。お時間がありましたらぜひお出かけ下さい
会期中は会場に詰めております(展示場所は中二階小屋裏です)
もし居ないときは 090-7273-2073へ電話下さい
それでは暑さ疲れの出ませんようご健康をお祈りしています




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木の国信州には多くの木の匠たちがいますが、ものづくりの素材は「木」であっても作り出されるものは様々です。それぞれが伝統的な木工技術をもとに、完成度を高めながら、新しいセンスを加味したオリジナリティのある作品づくりを目指して、工房で制作を続けています。
この展覧会は、2006年に西川栄明著「木の匠たち」で紹介されたメンバー有志で発足しましたが、新たな出展者を加えてさらに幅広いものとなりました。
二年に一度、ベテランから若手まで幅広い世代が一堂に集ることで、交流と継承の場にもなっています。信州の木の匠たちの仕事の諸相をご高覧いただければ幸いです。

「木の匠たち」展・2010
9月3日(金)〜6日(月) 最終日は4:00まで
場所・松本中町・蔵シック館 松本市中央2-9-15  tel 0263-36-3053

◯蔵が残る中町へは松本駅お城口より徒歩12分
周遊バス・タウンスニーカー東コース利用が便利です

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「出品作品から」厨子、テーブル椅子のほかテーブルウエアーを出品します

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「焼杉の敷膳」36cm_27cm 厚み6ミリ

製材鋸の跡を景色にして秋田杉の二分板を焼き、うずくりで仕上げました。割れやすい木口を補強した生漆のヘラ付けの意匠が特徴です。1995年以後作ることがありませんでしたが、侘び寂びた茶の味わいが懐かしくなり制作しました。還暦後は、Jの刻印ではなくJをあしらった瓢箪の刻印をしています

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「一位材摺漆仕上箸」

一位の木(神主の持つ笏に使われ、位の高いとされることからこう呼ばれ、本土ではあららぎ、北海道ではおんことも呼ばれます)の胴張りに削った箸を摺漆五回塗り、箸先に漆の塗り立て(塗ったままの味わいを生かす技法)の補強を兼ねたすべりどめをほどこし、ランダムに金箔を張って意匠にしています。目の通った良材の端材がでたので1989年の初個展以来久しぶりに制作しました。
24cm、21cm、夫婦箸セット、桐箱入りで出品します。





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「秋明菊・白」


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