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works_テーブルウエアー キッチンウエア

2010.01.21

「NIPPON MONOICI ・ふれる、つたわる、つくり手のこころ」新宿OZONで

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片岡鶴太郎さんの表紙絵「小田原の金目鯛」でリニュアルされた自民党発行の月刊誌 「りぶる」 は政治色を感じない女性誌。環境破壊とウオームビズ、中沢けいさんの連載小説、ART、 レシピ、世界遺産、産休、子育てなどが幅広く取り上げられていてNo.335二月号の特集は、キラリ再発見 美しい日本の特産品や伝統文化の紹介です
農林水産物や伝統文化、独自の技術や観光資源など地域活性化につながる資源が日本にも数多くありますが、ここに集まるのは伝統をベースにしながら、とらわれない発想で生まれたニューテイストのモダンデザイン、国の審査認定を受けた現代と未来を生きてゆく美しいものたちです
北海道から沖縄までの「和のある暮らしのかたち」、長野県からはアトリエ・エムフォオが信州カラマツの一年箸と箸置きを出展いたします




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今回出品する一年箸の誕生には「絆」の意味が込められていました
 「やはり家庭を基礎にしないとうまくいかない」 「家庭は小さな議会である・渋沢栄一」 と時代の難局を乗り越えるべく谷垣禎一さんと堂門冬二さんが「人の絆」をテーマに対談されていて、僕たち大家族は心強くなりました。多勢で暮らす悩みと幸せ、僕達が育む森が織りなす美しい風景、安心なものと安全なくらし。今回は早川久美子が会場で作り手のこころをお伝えします。工房から生まれる箸をよろしくおねがいします

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「漆塗り工程・早川久美子」

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(誌上から転載させていただきました)
3月に東京・西新宿で開催される「NIPPONMONOICH_第5回和のある暮らしの力タチ展」
国が進める地域資源活用事業、新連携事業、農商工連携事業の3事業から生まれた製品が集まり、生産者と消費者のコミュニケーションの場となる展示会です
  「中小企業地域資源活用促進法の施行をきっかけに、それまで伝統工芸品だけだった展示から、日本のものづくりをテーマとした展示へと広げました。それに伴 い、名称も 『NIPPON MONOICH』 となったのです」と話すのは、展示会を主催する中小企業基盤整備機構の柿崎実さん。食器、照明、家具、服飾など幅広い分野で、デザイン や使い勝手、斬新さ、二ーズの他、毎日の暮らしに取り入れやすいかなどを基準に、今回は64の企業が出展します。
地域の企業にとっては、販路の開拓などの場であり、消費者の声を直接聞く場にもなります
展示会で出会った企業同士がつながり、商品を共同開発した事例もあります。バイヤーには、東京で各地の逸品がそろう貴重な機会です。消費者にとっても日本のものづくりの奥深さに触れ、さらにそれを暮らしに取り入れる発見の場となります

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「NIPPONMONOICH_第5回和のある暮らしの力タチ展」
2010年3月5日(金)〜3月7日(日)
(5日 12:00~19:00 /6日 10:30~19:00/7日 10:30~18:00)
リビングデザインセンターOZONE 3階 パークタワーホール
東京新宿区西新宿3-7-1  tel_03-5322-6599







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2009.02.10

五膳箸箱_「時代をつなぐなかまたち展」2009年2月19日から・銀座和光並木ホール出品作品から_

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2007年暮れ、家族用に箸を拵えた

白木と色漆塗りを組み合わせ、家族一年箸と名付けたが、色は日本の色名、発想は覚園寺の五正色幕である
一年間、家族でお揃いを楽しみ、暮れに土に還して新年新調するといった考え方は伊勢神宮の伝統風習に習った。もっとも2年目に入った箸は使い込まれて味わい深く、僕のお古を使わせて弟子の仕事の上達を祈っている

おかげさまにて箸が好評なので、今年正月には五膳揃いを入れる箸箱を作って気に入っているが、いくつか手直しし、この展覧会に出品することにした



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制作動機は防かび剤汚染された木材と化学塗料だったが、それを使わぬ国産材で拵えたこの箸は、よく乾くよう気を配らねばならない
それで側板下部に風窓をしつらえ、底板は三分割して内部を通る風と、自然の樹の香りがこの箱のデザインポイントになっている
秋田杉柾目と蓋には落葉松を使い、側板を一枚の板から木目を通して木取るのは、工房指物の譲れない作法である。
蓋木口に生漆をヘラ付けし、装飾となる割れ止めとしたので、華奢だが一生道具となるかもしれない


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我が家にはさまざまな生まれの若者が同じ仕事をめざして集まるが、絆の定義を一言で唱えるのは難しい
しかし夕餉時それぞれが役割を分担し、炭火を囲む質素で安全で美味しい食事は愉しみで、美しい道具類が場の雰囲気を毎日盛り上げてくれているのだが、このことは家族としての一体感を大いに高めてくれている

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2008.12.09

暮れの拵え_家族一年箸_指南帳_CAD_多段柱状体、削り取り

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「お正月の準備・家族一年箸」



清らかな水に恵まれ生活で汚れたものを川で洗ったり、焚き火をして木を土にリサイクルしてきた日本人は、今年やり残した仕事や失念してしまったことを水に流したり、燃やして美しい灰に還しながら新年に祈り、諸々を前向きに乗り越えて来年の成長へと繋いできました。
家族となった新しい若者用に漆の色を選び、平安を祈りながら一年を共にする新しい箸を皆が協力して拵えるのは、おせち料理を準備したり一年お世話になった障子や畳を替えるといった仕事をしながら師走を楽しみ、家族や共同体としての連携を深めてきた意義深い習慣なのですが、それが自然素材で廃棄しても有害でないということが、晴れやかな永遠の未来の元旦に繋がってゆくのです


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デザインについて

樹と漆という自然素材を使い、すり減って新しい肌があらわれ、共に過ごした時間が美しい味になる白木と、汚れやすい先端を保護する色漆を組み合わせて目印を兼ねた装飾としました。先端の塗りは下地の生漆(採取した漆を漉したもの)をわずかのぞかせ、 日本の着物の袖の粋な見え方を模しましたが、一年使う間に先端の色漆がすり減り、下地がランダムに顔をのぞかせます。このような古美を日本では景色と言い表して使い込む楽しみにしてきました。
天削というのは江戸時代から続く僕の好きな箸の形で、家族間で個人用に別けた食器、自然からいただいた色の名は日本の伝統です


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ランチョンと組み合わせてみる、テーブルセッティングを考えてみる、組み合わせる食器の大きさやとりあいを考える、色を確認してみるなど、CG(コンピューターグラフィック)上での3D空間は制作前のアイデアストーミングに欠かせない時代となりました。以下箸の描画法を紹介します




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1 正面図を描きます


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2 両端木口の正方形を描き面取りします
     箸の頂部は0.3、先端は0.5に設定します


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3 面取り結果です



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4 基準点に整列します


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5 多段柱状体にします
     5・1 視点を右側面にします
     5・2 9mm角を後面にします
     5・3 図のように入力します



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6 出来た立体を斜め右から見てレンダリングして確認します



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7 箸先端に基準点を置き立体と共に選択して図のように整列します


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8 天削部を作ります
削りとりのための図形を図のように描画します


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9 柱状体にします


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10・1 上面図に変えて柱状体を箸に揃えます
10・2 削り取られる図形(箸本体)に設定して実行します



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11 出来た箸をレンダリングして確認します

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以後の面取り作業は省いて構いません


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12 3D面取りツールでを箸先端部を選択します
視点を変え、拡大して選択し易くします


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13 0.5mm面取り実行後のワイヤーフレーム表示です



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14 面取りのレンダリング表示です



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15 天削部分を同様に0.2mm程度の面取りします


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16 実行後のレンダリング画面です

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以後は箸先端と天削の漆塗り部を作るための作業です



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17・1 本体を複製します
17・2 削り取り図形を上面図で箸と合わせます
17・3 図のように箸を選択して実行します



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18 先端部が削り取れた本体を3Dレイヤーに移動しておきます


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19 同様に複製してあった本体から削り取って出来た先端部を3Dレイヤへ移動します



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20 先端部の描画色を緑に変更してレンダリングした画面です



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21 天削部漆塗り部分を 3D抽出ツールで取り出します



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22 抽出した天削部をX方向に0.1移動し、面色を緑にします



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23 レンダリングイメージです



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24 上面図で配列複製します




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25 それぞれを回転します


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26 レンダリングイメージです


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27 一膳を配列複製します

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以後配列複製をくり返して好みの色をつけて下さい






2008.12.03

works_テーブルウエアー 小物_鍛造アルミのコースター、指南帳_CAD_3Dパス図形作成

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「父母が眠る菩提寺にて」鎌倉 覚園寺・2000年6月5日

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三味線胴 蛤刃の鍛造アルミのプレート」
2000年娘達結婚式の引き出ものに初制作
以後いろいろなバリエーションが生まれるヒントとなりました


銀座和光での個展が重なった大変な年でしたが、せっぱつまると何か考え出すもの、包装やリボンやメッセージを皆で徹夜で作った思い出は、娘息子、弟子のお陰と感謝、いまでも友人宅に行くと大切に飾られていて奇跡的な晴天に恵まれたその日を思い出し、ものづくりの幸せを感じます


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デザインについて
三味線胴というのは三味線の胴のかたち、蛤刃はテーブルに置いても手に取りやすい不思議な機能を持つ美しい日本の伝統です。蛤刃のコバ部はバフがけ鏡面仕上げ、面部は傷の目立たないつや消しの槌目仕上げでハンマートーンと呼ばれます。めりはりのきいたコントラストが特徴で、鍛造は表面硬度が高まり、傷が付きにくい効果があります。
必要を満たした寸法の誤差や、ランダムな手の仕事の跡が手仕事の魅力となっていて、Kご夫妻は大変気に入って下さり、お引き物や記念品によく使って下さっています

弟子達に結婚式のお呼ばれがあると、お祝いの気持ちを込めて作りなさいといいます。鍛造には叩いた人の個性、人柄や性質がおのずからあらわれるもので、初心者は下手でものびやかで力強い手の痕跡を残すことがあり目を見張ることがあります。弟子の作った結婚祝いは、作り手は画一的な機械生産品のようになってはいけないという僕の祈りです


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以下は VectorWorks105Jでの設計手順です


平面図形を立体化するには、柱状体、回転体、掃引体、例外として初めから立体で描画するポリゴンメッシュ等がありそれぞれ得意分野がありますが、今回は蛤刃とベジェラインが設計ポイントでなので、外形図に断面図を掃引して出来る3Dパス図形という立体図制作方法を紹介します

1 外形図(パス図形)作成、2 断面図作成、3 掃引という手順で設計します
設計完了後、立体図を3Dシンボルに登録して以後の制作に役立てる手順と、レンダリング画像の取り出しまでを説明します

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1 外形100mm寸法補助線を複製してデータパレットで96mmに縮小します




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2 左上に基準点を置きX_+25mm移動します



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3 中心線を基準にして鏡面コピーで基準点を計8個配置します



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4 四隅を合わせて12個ポイントの多角形を反時計回りに描きます
【注】時計回りで描画すると、掃引断面の基準点がくるいます


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5 2D変形ツール_フィレットで四隅を1Rに丸めます


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6 2D変形ツール_ベジェポイントに変換で残り8ポイントをベジェポイントにします


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7 完成した外形です
(以後、3D図形を作るためのパスになります)


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8 蛤刃部分の断面図の基準線を描きます


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9 コの字の多角形を描き、右上と右下のポイントをベジェポイントに変換します
(左右方向に注意して下さい)




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10 変換した断面を3Dレイヤーに移動します


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11 同じように外形を3Dレイヤーに移動して二つを選択します


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12 3Dパス図形(E)で立体に変換します


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13 変換した蛤刃部の面にグレーを設定してレンダリングした画面です



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14 蓋を作成します


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15 出来た蓋の面にカラーを設定します
【注】解りやすいように移動してレンダリングした画面です
【注】テクスチャーを設定する場合は色は自由です


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16 正規の位置のレンダリング画面です


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17 リソースパレットを開きテクスチャーを設定します
蛤刃にクローム、蓋に鍛造アルミを別々に設定します
【注】解りやすいように蓋(上下二枚)の線色を赤にしてあります



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18 テクスチャーを編集します
(平面マッピングに変更し、マッピングする角度と位置を調整します)


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19 レンダリング画面です
【注】光源の設定について
基準となる平行光源を以下のように設定しています
平行光源はどこにあっても構わないので、
図面用紙から離れたところに配置してあります


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左の光源設定  右の光源設定



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20 三つの部品をグループにします


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21 シンボルに登録します
【注】コピーするとファイル容量が重くなります


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22 以後複数個配置する場合はシンボルツールを使います


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23 レンダリング選定をレンダーワークス_カスタムに設定します
【注】アンチエイリアスで画像周辺を滑らかにします


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24 画像を取り出して、さまざまな書類作成に利用します


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25 プレゼンテーション用画像の取り出しの設定画面です
解像度_300、大きさを10cm程度に設定します


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26 25とは別に三面図用の画像を取り出す場合には
レンダービットマップトールを使います


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27 解りづらいですが上の一枚を画像にしているところです


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28 視点を正面に変えて同じように画像にし、
27でできた画像とともに三面図レイヤーへ移動します


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29 完成した三面図です

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結婚式の日、修業中に父について習わせて頂いた思いでの作品「桑材厨子」を奉納させて頂いた。お陰様で娘夫婦はどうやら無事に人生を歩んでいると嬉しいのです

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2008.12.01

works_テーブルウエアー_ランチョントレイ

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「鍛造アルミのランチョントレイ」
2006年庭_夏_いずみのほとり_dogs_蘭たちと


仕事の意味を考えていた頃ロールスロイスに乗せて頂くことがあり、手仕事の美しさと現代のクルマの味気なさを感じながら銀色のボディをなでなでし、綺麗と美しいの違いに気づき僕は感動した。

この作品は平安時代の経筥がモチーフとなっています。
ランチョンマットでもあり、重ねることの出来る運び盆でもあり、まわりに紅葉を飾ったりして食器としても楽しまれています。2000年の娘の結婚式のおりに試作以来我が家の食卓には欠かせないアイテムとなりましたが、現在は弟子の教材となり、おかげさまで商品となり方々で喜んでいただいています。 


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「金銅法華経経筥」国宝・平安時代

このころ真っ平らな板というものは無かった。人の手が生んだ生命感に溢れる美しさは、文明が発達した現代人が失ってしまった数多くを物語っている。

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「工程1_叩き初めの写真」

綺麗なたいらに傷を付けるのは勇気がいります

まったいらはまるでつまらない
優れた建築の天井のようにランチョントレイは「むくり」をつけますが、機械生産にはありえないことで、手仕事は機械に出来ないことをするといい。
むくりをなぜつけるのかと問われれば、なんとなくいいのだとしか答えられないところが面白いのです




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「工程2_隅丸」

素材厚2mmですが、軽く薄くすれば木は割れてしまうし洗えない。それで僕はときどき金工作家になりこれは木工品ではないと笑われます。・汗。 コバのかたちは、蛤の貝殻のコバが美しいことから「蛤刃」と呼ばれる日本の伝統のかたちになっていて、床の間の「敷板」という木工藝品になっています。
 アルミは比較的新しい金属で、時間が経たないとたたいたものがどうなるのか解らないので手を出す人は今のところあまりいません。(真鍮は数年するとひびが入って割れてしまうことがあるそうです)

この作品は荒っぽく洗えて時間と共に骨董の味わいになる、熱いポットなどOK、スタッキングして収納できる、作り手の個性が反映されることを特徴としていますが、錆びることなくいつまでも渋く輝いていてなんともいいのです


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「工程3_持ち手の叩き出し」
鎚を目的の丸みに成形する

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技法はそれほどむづかしくありませんが、簡単に平らな板が手に入り、何のために叩くのかわかりづらく、ベジェ曲線でしか設計図が描けない蛤刃の美しい形は難解です
きずがついて「綺麗」は失われてしまうものですが、ほんとうの美しさは傷が付いても失われないもの、耐蝕アルミ合金の軽さは反面きづがつきやすいといった欠点をもっていますので、制作には「美しい傷」を知るセンスが必要です。
 今冬もさまざまな動物たちの足跡が雪を飾るのですが、人は足跡を飾るために雪の上を歩いてしまう。それがなによりこの作品の難しさとなっています



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「みなとみらいでお正月」2005年

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「家栄」2008年
小椋君の会社引き継ぎに際して

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僕は運悪くロールスロイスに出会ってしまい貧乏をしているのですが
それでも動物のような美しい足跡を作品に刻んでみたいのです


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