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着物箪笥

2011.04.12

赤ちゃん用の箪笥、べべ箪笥をお納めしたお客様から嬉しいお手紙を頂戴しました。

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先日「べべ箪笥」を御納めした大阪府のUさまから
大変嬉しいお手紙を頂戴しました。

何枚もの写真がついた、ありがたいお手紙。

お孫さんの御誕生にあわせてご購入いただいた箪笥を
御節句にあわせてしつらえてくださったり、本当に感謝しております。

使う方の日常のなかで、静かに役立つ木工の家具を
これからも作り続けたいと願う、ひとときとなりました。


[ お客様の声 ] [ 着物箪笥 ]

2011.03.25

着物箪笥の引手を銅で作りました。

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これまで鉄材でつくっていた着物箪笥の引手を
今回の制作では、銅材で制作しました。
銅材が銀ロウによって繋がる様子、そして流れた銀の景色は
毎回引込まれる瞬間です。

制作している着物箪笥に限らず、
木工制作において金物は、アクセサリーのような役割を担う様です。
丁寧に作った箪笥の木地に銀彩の引手をはめ込むとき
作品がきりっと引き締まるような金物を作らないといけません。

しっかりとした木地と共に、
まさに相乗効果となるような仕事ができればと考えています。

[ 着物箪笥 ]

2011.03.10

着物箪笥の要のひとつ。銀彩鉄の引手を制作しています。銀を熱して、溶かして流す。炎と金属の仕事。

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今日も着物箪笥の制作をしています。
鉄の部材を銀で接合するロウづけの仕事は、
曲げる仕事とは違い角がシャープにでる造形に惹かれているから。

部材を組み合わせる事は、指物的な考え方でもあるかもしれません。

普段は鉄の錆びた表情も好きですが
箪笥の引手、やはりすこし華やぎが欲しい。
銀鑞を化粧で流し、その景色を楽しんでいただいています。

まるで焼物の釉薬のように、熱による「一期一会」の表情を生み出す
熱された金属の流れ。

同じように、世にふたつとない木の表情と合わせる時に
人智を超えた味わいとなれば、と願って仕事をしています。


[ 着物箪笥 ]

2011.03.09

先日納品させていただいた着物箪笥。1枚1枚違う、栗の木の表情を楽しめる気がします。

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先日納品した着物箪笥。
台輪(一番下の台となる部分。ここが日本の伝統的な要素です)の前の木目に
いつも非常に神経をつかうのですが、今回の栗も美しい景色を醸し出しているような気がします。

いくつ制作しても、あたりまえですが、毎回違う表情をみせてくれる着物箪笥。
現在つくっている3竿が、どのような仕上がりになるのかますます愉しみです。

>着物箪笥

[ 着物箪笥 ]

2011.02.16

着物箪笥の制作。仕上の面取り。目に見えないところの仕事の楽しさ。

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19日に納品が決まったクリ材の着物箪笥。
オイルを塗り重ねながら楽しみに準備しています。

桐で制作した引出しの裏側。
目にする事も手に触れる事もまずないであろう場所ですが
ここにひと鉋あてることは、あたりまえの事。
理由など必要ない、そういうものだと、身体に染み込んでいます。

クルクルと螺旋状にでてくる鉋屑。
これを見ているだけで楽しい時間と、いえなくもありません。



[ 着物箪笥 ]

2011.02.05

すこし寒さの和らいだ工房。栗材と楢材の着物箪笥の制作が続いています。

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着物箪笥の制作をしています。
今年にはいって始めての、3竿の制作。
今回は赤ちゃん用にとお求めくださっている方、
楢材でのご注文を頂いている方と、
また新たな気持ちで制作をさせていただいています。

写真は、台輪を仕上げているところ。
研ぎすました鉋の刃がすこしずつ木材を削り
美しい樹の表情があらわれるたびに
この仕事に内包されている本質的な喜びに満たされる気がいたします。


[ 着物箪笥 ]

2010.10.28

前田大作の着物箪笥が、家庭画報ショッピングサロンに掲載されました。

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家庭画報が季刊発行しているショッピングカタログ
家庭画報ショッピングサロンの冬号に
着物箪笥が掲載されました。

Gallery >着物箪笥のページ

関連リンク>家庭画報ショッピングサロン内掲載ページ

[ 着物箪笥 ]

2010.09.19

箪笥のこんな、使い方。

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「ベビーベッド」、「おむつ用の衣装盆」、
そして娘の服をいれる「子供用の箪笥」。

三種の神器、ではありませんが
毎日使うからこそ家族のために用意したかった日常の道具たち。

着物箪笥。制作者の私の家ではこんな風に
赤ちゃん用の箪笥としてつかっています。


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1段目。服やヨダレ掛け。

起きてるときにもなにかと着替えは頻繁だし、部屋着、寝間着、おでかけ用と、意外と種類が豊富だとわかった、赤ちゃんの服。

おくるみなどと一緒に収納して、一望するのも楽しいひとときです。



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2段目。タオルとか布オムツ。着替え以上に頻繁なのが、おむつの交換。多い時には25枚くらいの布おむつを1日で仕替えてあげる毎日です。

オムツの交換は、泣きそうな子供の顔を横目に、なるべく早くしてあげたいもの。


片手でスムースにあけられる引出しは、こんな時に重宝します。
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3段目。紙おむつとかウェットティッシュ。お出かけ用の小物とまとめていれてあります。

湯冷ましをのませる哺乳瓶などもあわせて仕舞っても、スライドレールで引出しが奥まで引出せるので、中身が一望できて便利です。

子供の身の回りのあれこれをするたびに
使い心地のよさや、木の美しい風合いにふれることができるなら
気持ちのよい日々がすごせるのではないかな...
そんな風に考えています。

この箪笥を生活の中にとりいれて、
便利であると同時にやはり、美しい日々を願う事。
いつか子供が大きくなって自分の暮らしを持ち、
また新しい家族と暮らす時がきても
ずっと傍で使えるような作品であればと思っています。



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着物箪笥(栗材・3段)
m4 Gallery >着物箪笥
サイズオーダー可能
筐体:国産無垢栗材
引出内部・裏板:国産無垢栗材
引手:銀彩鉄
注文制作可能(納期約45日)
価格:30万円〜



[ 着物箪笥 ]

2010.08.30

着物箪笥

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着物箪笥の制作が終了しました。


[ 着物箪笥 ]

2010.08.14

着物箪笥の制作・桐のアク抜き

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着物箪笥の制作をはじめています。
桐材はこの季節が、一番灰汁がぬける季節。
手元の桐を雨にあてて、美しい白色の桐に仕上げて使います。

[ 着物箪笥 ]

2009.07.22

Galleryに追加です。【着物箪笥】

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Galleryに、2008年制作の着物箪笥をアップしました。
私の代表作となっています。是非ご覧下さい。

Gallery >着物箪笥

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2009.03.23

和光展ー着物箪笥の納品。

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銀座和光並木ホールでの「時代をつなぐなかまたち」展にてお買い求め頂きました
【着物箪笥・前田大作・2009年制作】を納品に、都内へと伺いました。

お客様のご自宅近くで和光美術部の方と待ち合わせをして、いよいよ納品へ。
この日にあわせて整えて下さった一室に、納品スタッフの方が据えて下さった瞬間、
お客様が笑顔になって下さいました。

「この上にはこの絵をかざるのよ。」
「中には着物の他にも小物を入れようと思うの。」

私の工房での制作の日々が、これからのお客様の時間へと繋がる事。
一瞬の喜びが、次の制作への責任に移ります。

喜んで頂ける制作をしたい。その気持ちが
お暇時にかけて頂いた「これからもお励み下さいね。」の一言へと結ばれていきます。


お使い下さるお客様、無事に納品をして下さったスタッフの皆様、和光美術部のYさま、
制作をささえてくえる家族、工房の父のお弟子さんたち、
本当に嬉しいひと時を、有り難うございました。

[ 着物箪笥 ] [ 銀座和光「時代をつなぐなかまたち」展 ]


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