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風景の写真

2010.01.12

フューチャー、城へ行く。

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妊娠7ヶ月の妻の定期検診中に、松本城をゆっくりと散歩してきました。


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今日の散歩コース。

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お堀の白鳥。


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ちょうど出初め式でした。


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堀の外の石畳。僕が高校の頃はツルツルでかなり危険だったのが
荒く研磨されていました。これなら安心。



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おすすめのビュースポット。
情報の限られた時代、城主はどんな気持ちで山脈をみてたのでしょうね。



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おまけ左:二の丸御殿絵図。中:こんな感じの大きさ?右:太鼓門枡形。


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2009.11.12

初雪報告。遅ればせながら。

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11月3日、初雪が降りました。初冠雪です。
例年よりも早い気がします。
もっとも、美ヶ原分校に通っていた当時は
10月中に降るのが通例でしたが...。

最近では、11月、12月、1月に雨が降る事も珍しくなくなりました。
真冬日(毎日観測していた!)が46日も続いた小学4年生の時が嘘の様です。

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北側の屋根にはつららが!朝ならではの風景です。
しかも工房のある三城は、内心ではSun城かと思うくらいの晴天率。
雪が1日以上降り続ける事はほとんどなく、たいてい快晴です!

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落葉松にも雪が。
湿った雪が落葉前の葉に積もるあたり、レアな感じです。

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午後にはこの通り、すっかり雪も溶けました。
テーブルの日陰には残ってる→やはり信州のイルドソレイユ!





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2009.11.08

イチョウの景色。

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365日のウチで1日だけの景色がある。
毎日通る道端のイチョウが、すごい「アピール」をしていて
ついつい車を戻して写真を撮ってしまいました。

すごいな。しかもこの日の夕方には
水気の失せた葉っぱはもう風に吹かれて散らばってしまってました。

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2009.11.03

都市計画策定委員会

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写真は先日の東京出張の折、湾岸線で撮った写真。
空いた首都高速を走るとなんだかとても気持ちが落ち着きます。

昨日は今年2回目の都市計画策定委員会に出席してきました。
マスタープランがほぼ出来上がり、
現在は交通システムや線引きによる土地利用区分における
計画的な開発と個別案件のバランスのとり方について議論が進んでいます。



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2009.10.27

息をのむ瞬間。晩秋。

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朝からテーブルの板を削り、気付けば10時のお茶。
またテーブルに没頭し、気付けばお昼。
午後、ようやく一区切りがついてほっと一息、雨の庭へ犬たちの散歩に出る。

風と雨に、泉の傍に佇む紅葉と栗の葉が落ちています。

晩秋。
嘘の様なこの光景に目を奪われます。

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2009.10.27

久しぶり、44min。

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なんだか妙に忙しくなり、山辺ジョギングからまた遠ざかっていました。

「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」とまでは言いませんが、
いい精神状態でなければ、すくなくとも僕はいい仕事ができないのです。

時間がないので、朝ジョグのスタートは早い時間へとシフト。
なるべく早起きするしかない。日が昇る時間は遅くなり暗闇を走るようになりました。
危なくないように音楽はナシ、反射テープもつけてます。




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2009.10.22

秋、たわわ。

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美しい秋。
仕事場の煙突からの煙。

僕たちの暮らしと自然界との緩衝域に見える
仕事場裏のこの材木置き場が
僕は大好きです。

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2009.10.20

諏訪へ。

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真澄さまでの展覧会最終日。
皆で搬出に行きました。

事前に会場入りした早川さんは、2時間あまりでしたでしょうか
お客様に説明をしたり、ご要望を伺ったりと
「木工家」の世界にしっかりと目を向けられるようになったと
成長を実感しています。

その間私は諏訪の御宅へお邪魔して、テーブルの打合せをさせて頂きました。
松本での展覧会で作品をご覧頂いてから随分の時間お伺いする事が出来ず御無礼をいたしました。
懸命の制作をして、いいテーブルをお使い頂けるように頑張りたいと思っています。

閉店時間近くに浜さん、川上さんも合流し
段取りよく40分程で会場の片付けが終わり、
松本市内で食事をして解散しました。

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2009.10.17

長野ヒロシ。

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広いぞ、長野!!

そう叫びたくなる、1日でした。
1人社長の出張は、「行くとなったらとにかく廻れ。」がモットー。
車で動くのが基本となる地方の移動はルート作成からなにから
事前の準備もまた楽し、です。

9時に長野道松本ICを出発して、
諏訪で10時からの打合せはじっくりとさせて頂く事ができ、
12時30分に諏訪を出発。諏訪ICから中央道を名古屋へ向かいます。

途中、辰野PAでお昼を食べようと思いつつ
時間がなくスルー、駒ヶ根ICから森林組合様の工場を目指します。
1時過ぎから2時30分ころまで、カラマツの話や
加工の打合せをして、またまた中央道駒ヶ根から今度は東京方面へ戻り、
伊那ICでおりて権兵衛峠をめざし、木曽へ向かいます。

写真は、トンネルで中央アルプスを「くぐる」直前の風景。
長野での移動の景色の素晴らしさに感動をします、相変わらず。
会社務めの頃は地下鉄ばかりで、僕はあれも結構好きなのですが
ダイナミックなスケール感の魅力は、ありますね。
初めて通る権兵衛トンネルの道の素晴らしさは驚きでした。
紅葉もだいぶ、進んでいましたよ。

神谷入り口で国道19号に辿り着き、
南下して木曽福島へ。
木曽川のほとりのヤシラキ製材所様で
素晴らしい栗材を拝見してきました。
サイフの中身と相談しながら、なんとか10枚程の板を手に入れて
来週運送の手配をして頂き、気分は高揚と安堵に満たされます。

疲れを楽しみながら、ようやく帰路へ。
国道19号線を松本へむかって北上します。
木曽谷が平出でその通り盆地に開けて
東山山麓線からの夕暮れが素晴らしいエンディングでした。


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左:森林組合さんの工場。右:木曽の製材所さんの、欅。父と訪ねた10年前にもこうして佇んでくれていました。

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左:木曽路、平沢辺り。中:平出の夕暮れ。右:暮れなずむ松本平。




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2009.10.08

いままさに、台風18号が。

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松本は、まだたいした事はないのですが風が強くなってきました。
台風18号が国道19号を走ってくるかの様な予想図です。
みなさまどうぞ、お気をつけて下さい。

僕は材料が心配です...。

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2009.10.07

台風が近づいています。

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台風が近づいているようです。皆さんどうかお気をつけ下さい。
工房も材木を整理したり庭のテーブルをしまったりして準備しています。

庭では、秋雨が降り、霧がたちこめています。ワレモコウが奇麗です。

諏訪・真澄さんでの展覧会も近づき、工房は制作で大わらわ。
頑張っています。


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2009.10.02

朝焼けジョグ。42min。

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久しぶりにジョグれました。最近雨が続いていたからなあ...。

東向きで走っている瞬間の日の出。こういう日は雨が降るのです。

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2009.09.28

そういえば、1000円。

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土曜日の出張仕事をしているといい事も。
そう、休日のETC割引を利用すると高速道路料金が格段に安くなる事!
しかし、先日の湘南出張はもう一歩でした。笑。


松本ICから大月JCT経由で須走ICまでは、1000円+富士五湖道路。
御殿場ICから秦野中井ICは550円。
ずっと高速が繋がっていればなあ!とか思いつつ、
いつもは一宮御坂ICから下道を走って富士吉田まで行くので
今回はだいぶラクをさせてもらった気がします...。

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2009.09.27

65min。ヒルクライムSP。

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昨日の湘南・東京日帰り出張からの帰宅が予想外に早かったので
今朝も日曜日のジョギングができました。


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なんとなく走り始めて、あがたの森から薄川へ。
東に太陽の気配があります。5時15分、だいぶ日の出が遅くなりました。


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大好きな場所。筑摩神社です、川から下りて来たこの坂道の景色が最高。
反対川にある喫茶「森」に強烈に最近魅かれています。

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やまびこ道路を走っているうちに弘法山古墳にのぼりたくなって。
しかしすごい坂道です。


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3世紀。昔ですね。すごく。古墳裏手(前方後方墳の、後ろ側)から古墳を目指すと...

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素晴らしい眺望です。右手は山辺の扇状地。空が明るくなりました。
ガラにもなく、パノラマ写真とか作ってみました。笑。


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古墳の反対側へ下り、生姜池。静かな場所です。
ここから遊歩道を通ってさらに裏手へ。今日はヒルクライム&トレイルランです。


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憧れの、食堂。

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薄川の清掃を地区住民の方がして下さっていました。
僕もしなくちゃいけないです。

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おまけ:あがたの森近くの、気になっているスポットのひとつ。

出張の疲れからリフレッシュして今日も仕事ができそうです。





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2009.09.25

郵便を届けて下さった小沢さん。

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僕が小学生の時からずっと毎日この地区に郵便を配達して下さった小沢さんが
9月いっぱいで退職なさるのだそうです...。

鎌倉から越して来て、まだ丸太小屋で生活していたときから
「こんちはー。」と郵便を届けて下さって、かれこれもう25年もお世話になっていた事に。
世間話で仕事を一息つける、そんな時間が大好きだったのですが...寂しいです。

けれどここの冬は大変。
無事のままで終えて下さる事に感謝と笑顔で
記念撮影をさせて頂きました。

「今度は山菜とキノコ採りに通うでね。」
と笑って下さり、嬉しい気持ちにさせて頂きました。

25年前って、僕、8歳です。
本当に長い間、ありがとうございました。

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そんな一日の、夕暮れです。


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2009.09.20

68min。朝ジョグ。松本北部周遊SPコース。

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納品を終えた翌日ということで、良い気分で5時30分に出発。
近所の畑も次第に稲刈り→はぜ掛けとなっています。この田んぼももうすぐかな。
本日は晴れ渡り、日の出前から飛騨山脈が望めます。
市内のこのあたりからだと、常念の左に槍ヶ岳ほとんど見えないですね。

今日は気分をかえて、薄川ではなく女鳥羽川を走ってみようと思います。

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女鳥羽川を上流へ走り20分。
サイトウキネンフェスティバルの会場にもなる松本文化会館へ到着。
フリークライミングの練習用の塀が好きです。確か高校の頃にできたような。

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振り返るとこんな感じ。日が昇りそうですね。
大きなモニュメントですが、やはりモチーフはM、でしょうか。

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近くはいつも通っていたのですが初めて護国神社にお参りしました。
素晴らしい場所でおどろきました。
引き締まった境内の風情にも感動しましたが
特に御社殿まえの柵がすばらしい作りで驚きました。
今時なかなかお目にかかれない物じゃないかな。

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そのままこまくさ道路を走ってみようと決意。
いつも気になっていた建物にも気軽に立ち寄れるのが
ジョギングの素晴らしいところ。
ここは蟻ヶ崎児童館。楽しい建物でした。

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母校の「講堂」。普段は入れないのかわかりませんが
とりあえず懐かしいので寄らせてもらいました。
ここから当時通い慣れた坂を下ると...

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高校OBの柳澤孝彦さんが設計なさった深志教育会館。
まだ中に入った事はありません。外壁はカラマツとお見受けします。

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開智へ下り、開智学校を柵越しに。いよいよ朝日が眩しいです。

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裏手へ抜けて、いつも気になっている法律事務所さんの建物にある鉄製の柵。
現代的な、なんというか、アールヌーボー的な。
松本のアプローチのひとつとして素敵なんじゃないでしょうか。
倉敷でもなかなか御見受けしない雰囲気です。
蔵作りのこの事務所、本当に素敵です。こういうショップをどこかに持ちたい。

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帰り途中で。今日はなんだか楽しくてあっという間でした。



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2009.09.16

46min。朝ジョグ。晴れ。蕎麦!

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また間があいてしまいました。週イチのペースすら作れません。2日に1回だったあの頃が懐かしい。
今日はイクシを携えての46min。

もうすぐ新そばの季節です。新そばこそは、塩で手皿でたぐりましょう。笑。

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左:tuneさん、早川さん、いつもありがとう!
中:今日もアルプスは撮れませんでした。
右:観光名所は、早朝が最高です、あがたの森でも。



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2009.09.15

なかなか

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忙しい日々を送っています。本当に嬉しい事なのです。
ブログに書きたいネタも沢山あるのですが朝のひとときメールの返信だけでも
相当の時間がかかってしまい(書くのが遅い!)、ここの更新はなんだか停滞気味で気になります。

最新のニュースはm4NEWSでご覧頂くとして、
本日は先日乗った特急しなのの車窓から、聖高原あたりの美しい田園写真を。


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2009.08.24

8月の最終週です。

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8月も最後の週になります。
今週も前田木藝工房・atelier m4は大忙し。
前田純一は厨子の制作を引き続き。
私はbebe箪笥の制作、カラマツ家具のデザイン、他業種カラマツ製品のパンフレットデザイン、
展覧会のDM準備、週末のセミナーの準備...などなど目白押しです。

目白押しというのは、メジロという鳥が寒い季節群れをなして枝にとまる様から来ているようです。
日本語、おもしろいですね。

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2009.08.18

空とぶひととき。

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盆のひととき。美ヶ原の台上へ久しぶりに出かけてきました。山本小屋から牛伏山にのぼり、この眺め。

頭のなかにあるいろいろな事が涼しい風に整理された感じ、気持ちいいです。



[ 風景の写真 ]

2009.08.15

今日は終戦の日ですね。

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受けた戦災もあり与えた戦災もある。4人に3人は戦後生まれという今、僕ももちろんその一人。どうしても戦火は受動的な捉え方になってしまします。

しかしなんとかして、自分の中にもっとそして戦争をおこさない意識を高めたいと思うのです。それはまず家族や友人、隣に住む人々と、平和を共に喜び、感謝しする事。そして、そういう状態が如何に尊く、得難い物であるかを知る事なのだと思っています。

インターネットを使うと、学校で学んでいた頃よりも簡単に、日本の戦争の歴史の事象を知る事ができます。教科書よりももっと国際的な視点、多面的な捉え方を知る事もできます。想像力を膨らませれば例えば、今自分が徴兵されたら、いま家族が戦地へ赴いたら、などと考える事もできるはず。

今年、戦争を経験した方たちがその体験を伝えてくださる機会が多いようです。僕はそれを、とても聞きたいと思います。




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2009.08.13

夕日と夕焼けの違い。

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奇麗なものは仕方ない。前田大作blogにつきましては本日も再び「風景の写真」でゴザイマス。

友人と1才5ヶ月のベイビーが午後の工房を訪ねてくれました。久しぶりの来訪で、こっちは勝手に盛り上がって芝生を手入れしたり自作のデッキを組み立てたりタープを張ったりです。山の涼しい風がすこし穏やかになった日射しを吹き抜けて、最高の気分。

見送っての帰り道、幸せ気分を倍増してくれる夕焼けに出会います。子供が元気な事、遠方より朋が来る事、太陽があること。

コスモスが沈み始めた暮れなずむ時間。どうもありがとうございました、です。

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2009.08.11

すごい夕焼け。

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感無量です。

松本市内で仕事の道具を買いにいった、その駐車場でこのような景色に出会える事。

人間のだれも、夕暮れという数分のショーを作る事などできない...という言い方もヘンなんだけれど、圧倒されるこの時間が最高に素敵です。本当にすごい。

松本の雲はダイナミックなんだろうか。それにしてもずいぶん秋のような雲だなあ。などと想い巡らせているあいだに、赤く染まる空。もうなんとも言えません。

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音もなく飛騨山脈の裏へと陽が落ちました。

[ 風景の写真 ]

2009.08.04

こども箪笥(仮)の打ち合わせ。

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昨日はベビー箪笥(仮)の打ち合わせをさせていただきました。

引出しの寸法、そこから導かれる外形、大きさ。そして、片手で使える、上からでも下からでも手が入る引手のデザイン。さらに、ずっと赤ちゃんが大きくなっても自分で使いたくなるようなデザイン...。

たくさんのスケッチ画からうまれた図面に何度かの修正を重ねて、お客様と私とで、ひとつのカタチに近づいてゆく時間。昨年生まれた赤ちゃんとそのお母様の為、「おばあちゃん」と「おばちゃん」が、細かなところまで想像を膨らませている時間。

これは大げさに言わせてもらえれば、人間の理想の姿、夢の実現、愛の形、尊い人間の営みです。その場に参加させていただけて、本当にうれしいのです。

写真は、風に波打つ田んぼの景色。人目につかず、小さな稲の花が咲いています。

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2009.07.27

ヒトイキ。

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集中しての制作の後、オイルを塗って一安心のひとときがあります。

工房から松本平を目指す道すがら、すばらしいアルプスの眺めに感動しながらの日々ですがこんな日は格別。

夕立の湿気が立ちのぼり手前の畑にも安堵の表情です。

次の制作へ向かう気持ちをおさえて、ゆっくりと夕暮れを味わいました。

[ 風景の写真 ]

2009.07.15

ミスアシング

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深夜2時、風が吹き抜けて涼しい夜更けです。相変わらず、滅茶苦茶な時間に起きて仕事をしている自分です。

昨日は三郷にある家具工場の方と打合せをしてきました。信州カラマツを使って長年家具をお作りになっている会社で、今回僕に家具のデザイン依頼をしてくださいました。木を使う、間伐材を使う、地場の木を使う...先日、Rinの取材を御受けした時にも自分で再確認しましたが、大きな目標に向かって垣根を越えなくてはならない瞬間があり、勇気が必要で、けれど3,2,1バンジー!はそれまでの自分の集大成でもあり、やりがいがあります。

僕がいろいろな取り組みをするにあたり、時に周囲の方を不安をさせてしまう事も合ったのかもしれないです。「2足のわらじは履きこなせないのでは?」「二兎を追うもの?」。しかしいつも一番不安なのは本人で、見えない力で「僕はやらなくてはならない。うん。」と思い込まされる様な節もあったり、リスクを背負うのをたったひとり、自分なわけで。

家業という言葉に人知れずゲロ吐きそうに不安になったりもするわけなのですが。

和光で展示をさせて頂いたのは、今考えても大きかったなあ。なにか新しい事をする時に、「工芸の道も、僕なりに追求する余地を認めて頂いた。」と思えるのです。それを懐にしっかりと抱えて、一歩一歩をふみだせる。そしていつも、どれも、作り出したモノなりコトが、人をちょいと幸せにしたり驚かせて笑顔にできるようにと心底思える、その軸を外さずに行けるところが嬉しい。

NPOの監査の準備しなくちゃいけないのですが、まだ朝10時までには時間がある、もうすこし別の事をしていたい気分の夜もあります。

P1030049.jpg昨日はyabane-zaraの注文を頂きました。嬉しい。一昨日は新しい箸置きの改善したい箇所をみつけました。そしたらカラマツの御箸置きの気に入らないところを直すアイディアも湧きました。スケッチがすすみますが、お気に入りのマーカーがインク切れです。

ただの箸置きになにこだわってるの。という事もあるかもしれない。けれど、木で、箸置き程度の大きさのモノを作るにあたり、とことん具合が良いもの、造形として完結しているものを自分で追求するのは簡単じゃないんですね。いまさらながらに楽しいです。それに、僕がやらなくてどうする。

梅雨明けまでに、と約束していたplancheがまだできない...と焦っていたら梅雨が明けちゃいました。
悩んでいたベビー箪笥の引手を、お客様と色々話し合っています。
販促用の御箸の帯のデザイン依頼を受けています。
信州カラマツのPRをするパンフレットの下書き原稿も進めていますがまだ納得できません。

家庭菜園のキューリの棚が崩壊しているという報告をT氏から受けて
直しながら日経MJでいつか、佐藤可士和さんが農業体験がおもしろいと話していらした事を
思い出しました。僕は畑作業は本当に苦手です。自分で作った野菜、致命的に美味しくない。
自分で作りゃいいってもんじゃないって事です。ただ、自分で作る事の意味は深く大きい。

お酒を金曜日から絶っています。
久しぶりに行ったスーパーには見慣れない豆乳が安く売られていました。
国産、無調整を確認して買ってみたら豆乳臭さがなくて物足りない。けど飲みやすい。

新しいCDを探してみても、未だにキースジャレットよりも好きなアーティストがみつかりません。
予定ではそろそろ弦楽四重奏やらチェロに傾向していくお年頃なのに、おかしいな。
アンテナが足りてない実感はあります。音楽好きな友人やライブに行く機会。
チックコリアと上原ひろみのFool on the Hillは相変わらず好きです。

世界の不況やそれの底打ち、日本の政局の渦中、エネルギー転換という節目。
蛍光管一本の水銀は23,000リットルの水を汚染するってインゴマウラー氏が言ってました。
僕の仕事は、なにも大きな事が出来ません。先進の技術もあまりないし、
世の経済の最前線にでるような産業でもない。
けれど、素敵な家具っていうのは、なんともスローで温かく、いい感じです。

IMG_3156.jpgマイケルジャクソン氏が亡くなりましたよね?今、「マイケルジャクソン」と聞いて、生前の、晩年の、あの、なんというか嫌悪感では決してないのだけれど、どうしちゃったんだよ、そんなんじゃないでしょ?っていう前置きが世の中からなくなって、「凄い人でした。」で整理されていて、純粋にこれはすごくいい事なんじゃないかな。

悲しかったけど、いま、ある意味ですごく正当になったのでは。曲や、詩に対する、ステージというマイケルジャクソンさんの仕事に大しての評価が。と思う訳です、良くわかりませんが。
スリラーなどの時代に比べて(自分は小学3年の運動会でのダンスがbeat it、中3の合唱コンクールはWe are the worldな世代です)、僕が好きなのはブラックオアホワイトであったりヒールザワールドだったりするのですが感動的なのはマンインザミラーで、特にこれのノーマンブラウンという方が
ギター一本で弾いている曲が好きなのですが、考えてみると「世界を変えるなら、はじめに自分を変えよう」っていうところ、突き詰めるとそんなことも出来ない自分を本当に変えたい!と思う様な
正直なところの33歳です。やってみ?できねーぞなかなか。それもできないで世界を良くしようってそれ、おれ、おこがましいぞ。

書き上げなくてはいけない、展覧会の企画。
依頼されている設計と制作の数々。
自分でつくりたい、炭のしつらえ、新作。
都会での炭ライフを提案することはどうなの???って思っていた頃、
リビングモチーフに行って勇気をもらいました。
リビングモチーフは凄い、凄いところです。大好きなお店です。
しばらく、あのお店にしか足を運んでいない気がします。
自分の吸いたいエッセンスが凝縮してある気がする。
そこにあるモノでなく、それらを作った人、紹介している人、見にきている人にいたるまで、
僕にとってのパラダイス、桃源郷なのかもしれません。
過去に無謀にも自分の作品集を持ち込んで飛び込み営業したころが恥ずかしい。
けれどいつか、こちらのお店にディスプレイしていただきたい。
60歳ころに叶えたい夢です。
ちなみに、次の僕のイロリテーブルは、ずばりIH対応です。笑。

そうそう、社名変更したいなってずっと思い続けています。なんでm4なの?とよく聞かれます。
簡単です。僕が会社を作る時、「前田木藝」は背負えなかった。けれど今、前田木藝株式会社を掲げて、航海したいなと思う様になりました。僕は間違いなく、自分の家が好きで自分の父や祖父や曾祖父の作品が好きで、だから失敗してしまうかもしれないけれどこの愛情には自信がある。工房とは別に、前田木藝株式会社ならばもっとわかりやすい事があるのになあ。

IMG_0891.jpg深見さんが順調に制作を続けていらっしゃいます。サイトを拝見すると、雑誌にも載るようになり、もう1人の作家になって「しまいました」。

寂しいなあ。こんな風に時間なんて過ぎてしまう物ですね。もっともっと苦しんで、泣きまくるようであった欲しかったな。笑。
巣立ちの寂しさ、別に自分は親鳥なんかじゃないですけど、明らかにひとつの時代が終わり、あたらしい時代になりつつあるんです。僕の中では、そうなんです。寂しいんです。もう、かまわせてもらえないなあ...と。

明日(今日の)NPO監査は、もしかしたら最後になるかもしれません。
この業務には随分教えてもらいました。さみしい限りです。

先日、あるギャラリーで佐藤阡朗先生の言葉に出会いました。
丁寧に楽しく仕事をする事の大切さを、改めて実感しました。

小さな事は、日常にどうしても埋没してしまいます。
どんなに頑張っても、今日の小さな幸せをずっと覚えておくのは無理なんです。
だから、瞬間づつ、楽しんで、丁寧に生きないともったいないですね。

さ、NPOの会計仕事にとりかかります。


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2009.07.12

飛世君と薪の棚をつくりました。

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去年の春、地元の新井製材さんが材木の整理をされ、いらないから燃やしてくれるかい?とたくさんの端材を頂きました。

制作の時間の合間をみては男弟子中心にチェーンソーで長さを切って、必要があれば斧で割って、という薪作りをしているのですが梅雨時を迎え木が腐らない様にと最後の一山にとりかかりました。

有り難い事に、薪を置く場所がない!

そこで、弟子の飛世くんと「錆びだし」をしている鉄材を組み合わせて薪の棚を作りました。きちんと整理されると、雑然としていた薪も美しく人を感動させるようになるのです。そして仕事をした方も使う側も気持ちが良い。真夏の盛りに真冬の準備をする、というのもオツなものです。

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