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善光寺御開帳 記念御箸

2009 - 前田木藝工房・atelier m4

平成21年の善光寺御開帳。4月5日からのこの盛儀に県内は喜びの春に包まれます。

山林から繋がる、信州の営み。
信州の木に携わる林業、木材加工、木工作家が日々の恵みに感謝をして、
善光寺の御開帳を記念したお箸を制作いたしました。



IMG_0284.jpg1.お箸の材料について
材料は、小川村で育林をされている株式会社丸二林産の杉林を使います。代々林業に取り組まれ、今回は樹齢おおよそ50年程の杉材から建築用に4寸柱を製材し、その残りの部分からお箸に適している材を選んで頂きました。その後、安曇野で木材加工をされている林友ハウス工業さまが天日に干すなどの乾燥と製材をして頂きます。
50年、100年という時間をかけて木と寄り添い山を仕立てる営みの中で、建材(柱材)として伐採された杉の辺材からお箸に適する部分を選び、天日で干して、お箸の形にひとつひとつ整える。材料を選び、乾燥させて、木を選びながら次の作業へと進む度に、職人の手が動き、愛情が注がれてお箸が姿をあらわしてきます。




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2.お箸の口先について
善光寺御開帳記念御箸の口先には、国産の生漆によって「塗り立て」仕上げにしております。これは、傷みやすい木の部分を保護するという漆本来の機能を活かしたデザイン。直接口にはいる部分のため、使う漆にはとことん国産の材料にこだわりました。1年から2年程の使用の間には次第に角の部分から写真のように漆がうすくなって参ります。もちろんお箸としての使用上は問題ございませんが、日本の森林から作られた作品を繰り返し使うことで森林の手入れができるという循環の目安とお考え頂き、信州の山に還して頂ければと思います(atelier m4では、カラマツの苗木を植える事やお客様から郵送して頂いたお箸を灰にして木の根元に還す事もしております。※郵送料はご負担頂いております。)


私たちがひとつひとつ、心を込めて作った信州の杉の御箸。
是非みなさまのお手元でお使い頂きたく、ご案内申し上げます。




【善光寺御開帳記念御箸】 限定10,000膳制作
木地:信州産杉材(白:オリーブオイル仕立て・黒:漆仕上げの2種)
口先:日本産生漆仕立て
五色:色漆による彩色(紫・白・赤・黄・緑)
木材:株式会社丸二林産(長野市)・林友ハウス工業株式会社(安曇野市)
協力職人:深見昌記・石川真帆
制作:前田木藝工房・atelier m4
価格:一膳1,890円/税込
販売:峠の釜めし本舗 おぎのや  > 横川店・諏訪店・佐久店・長野店・上信越道横川SA(上り線)店


□善光寺御開帳記念御箸は善光寺事務局の正式記念商品です。
善光寺事務局に許可をされる、善光寺御開帳と名前の入った記念品は現在40点余り。
前田木藝工房/atelier m4 の「善光寺御開帳 記念御箸」もそのひとつに認定を頂き(28番)ました。


□販売は3月24日から、峠の釜めし本舗 おぎのやさまにて。
2009年3月24日(大安)より「峠の釜めし本舗 おぎのや 横川店・諏訪店・佐久店・長野店・上信越道横川SA店(上り線)」にて発売が開始されます。


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