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1.お知らせ

2013.09.24

10月7日発売のCREAにて紹介していただきます。

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20代後半〜30代向けの女性紙CREAの来月予定されている特集「母になる号」にて
「ネットで買えるグッドセンスな内祝い」のひとつとして私たちの育林箸が掲載されます。




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育林箸は引き出物や内祝いに使って頂くことも多く、
ありふれたお箸ではあるものの自然素材と手仕事のみで作っているこの品物を
大切な機会に選んで頂ける事、大変嬉しく思っています。

シンプルなギフトボックスにいれたヒノキ材紅白2膳組のお箸。
みなさまにもご覧頂ければと思います。


CREA11月号は、10月7日発売予定です。
>CREAweb




2013.05.31

扉温泉・明神館さまがダイニングルームをリニューアル。m4で囲炉裏ダイニングテーブルなどを制作させていただきました。

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扉温泉 明神館さまのメインダイニングルーム。
これまでモダン和食としてしたしまれてきた絶景のダイニングルームが
このたび「信州いろり料理」としてメニューをリニューアルされました。


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テーブルの中心に鉄製の囲炉裏がのせられるイロリテーブルは
工房では前田純一のデザインで以前から制作をしている物でした。
今回は木に信州の木、信州カラマツを用い、形状もいくつか変更をしながら
木という素材を触って感じて頂ける仕上げにしています。

良い材を選び、美しく艶のあるテーブルができあがりましたが
信州カラマツという木は、名のあるブランド木材でも銘木でもなく
最上の性能をもつ木というわけではありません。


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しかし、信州に植えられた木の半数以上がこのカラマツという木であり
私たちは信州の姿として、先人たちが江戸時代から戦後にかけて
たくさん植林してくださったこの木材を大切に、愛おしみながら
使わせて頂きたいと思っています。

通常、このような規模のダイニングであれば
メンテナンスが容易で狂いの少ない構造や素材を
選ばれる事と思います。実際にこれまでもこちらのダイニングルームでは
そのような家具をお使いになられていました。


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リニューアルにあたり
手間がかかっても時間とともに美しさを増す無垢の木材であること、
なにより、地元に植えられ育てられた樹々を精一杯使い
共に生きていこうという姿勢を
県外はもとより国外からのお客様をおむかえする明神館さまが
貫いてくださった事に、心より感謝とお礼を申しあげます。

工房からは非常に近い立地でもあり
私たちもことあるごとにメンテナンスに伺って
心を新たに、「手をかけながら物をつかう」という時代を
歩みたいと思っています。

2013.04.10

m4の新しいスタッフのご紹介。

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atelier m4は4月から初めてのスタッフを迎え入れました。

これからはm4が考えるメッセージをもっと明確に伝えられるように
木工のひとつのチームとしてしっかりとした基礎を作っていきたいと考えています。

これから僕たちは「しゃがむ時」かなと思っています。
立ち上がるために、それから背をピンとまっすぐ伸ばせるように
しっかりと切磋琢磨して力を貯めたいと思っています。

木という素材に真摯にむきあい、それを暮らしの道具に仕立てながら、
美しい形に触れ合う幸せや、新しい物にであう感動を実現できるように、
日々努力をしていきます。




写真は左から、工房OBの浜さん。
4月、m4の仕事と新人のサポートをしてくれるようにとお願いして通ってもらっています。
独立して1年経って本当に頼れる存在になりました。

続いて前田大作。作業の内容にあわえて着替えるようにしていまして、
たまたま白いツナギです。目立ってしまってすみません。

次に新卒ルーキー、m4スタッフ第一号の池戸くん。これからビシバシ鍛えます。
大学でプロダクトの勉強をした後、高山の訓練校で勉強してきました。

右は将来木工作家になる為に研修をする川原くん。大手ゼネコンを辞めた後、上松技専出身です。木工作家としての人間性、魅力、作法を大切に学んで欲しいと思っています。





これからも、どうか皆様のあたたかいご指導を、宜しくお願い申し上げます。



2013.02.18

カラマツ材の試験。年度末にむけて成果のまとめ。

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2012年度もいよいよのこり少なくなってきました。

m4では、長野県工業技術センターの協力をいただき
本年度、カラマツの塗装についての研究を行ってきましたが
いよいよ評価をする時期です。

カラマツ材をどのように活用するか。ということについて
m4は2007年度の設立以来ずっと取り組んできています。
2008年度には経済産業省の事業認定を得て、
また2011年度からは長野県創業支援センターの支援を受けて
具体的に、また長期的な視野にたって
カラマツ材の利用方針を模索しています。

ひとえに県産材という事での取り組みですが
長所ばかりの木であれば誰もがこぞってつかうはず。
それなりに欠点があるために利用が進まず
林業だけでなく社会環境的にも問題があるため
森林税などの導入をしつつ利用促進が求められているわけです。

カラマツとつきあうにつけわかった事がいくつかあります。
それは、欠点もあるが、同時に長所もあるということ。
なにより豊富な資源といえるカラマツをしっかりと使う事は
最高級の銘木をつかう制作ではないとしても
地域で暮らす事にとって非常に豊かな資源の活用方法だと
実感できるという事です。


では、欠点をしっかりと把握して対処すれば良いのではないか。
そういうわけで、カラマツの短所、針葉樹の短所とされやすい
表面処理の問題について取り組むことができればと考えて
塗装方法(どのような塗料が適切か)を研究しています。

合計5回にわたり、それぞれ6種類から8種類程度の塗料を
複数の塗装方法で試験し、耐水性、耐乾性、表面保護性、材料保持性などを
研究していただいている、その最中は
このような地道な作業光景ではあります。

しかしいつの日か、用途別にベストなカラマツの塗装方法が策定できれば
いろいろな方とそのノウハウを共有でき、大勢の事業者、木工家が
あらたに、多くの、魅力的な製品を生み出す材料として
仮に部分的であっても、カラマツの利用がすすめば良いなあ!
と願っています。






2013.02.04

カラマツ材をつかってフルオーダーのキッチンを制作しています。安曇野のお客様に納品してまいりました。

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2月にはいり、はじめの月曜日となりました。
東京からは梅の開花の話題もとどきますが、まだまだ寒い信州です。

先日制作をさせていただいたフルオーダーのキッチン。
ステンレスのカウンターの下部に用意した引出しはスライドレールを用いて
機能的につかえるようにデザインしました。
内部は無垢の杉材。前板は樹齢90年をこえる地場(大町)のカラマツです。

この週末、設置したお宅が予約制のオープンハウスをされて
大勢のお客様にご覧頂くことができました。

キッチンはお客様の使い勝手や生活習慣にあわせて
個別の設計をすることがとても大切な家具、空間だと思います。
設計士さんと設計段階から打ち合わせをしながら
お提案していくことに、とてもやりがいを感じます。

快適な機能、美しい姿と形。
一目で惚れて、長くつきあって味わいがますようなキッチンを
つくっていければと思っています。






facebookページ >http://www.facebook.com/atelierm4

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