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4.制作風景・工房の日々

2012.12.10

高さが変更できるテーブルを納品いたしました。タモ材の天板に鉄フレームの脚というデザインです。

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タモでつくった天板に
高さが2種類に変更できる鉄脚をつけたテーブルを納品いたしました。



2012.12.05

ダイニングテーブルを制作しました。美しいタモ材の150cm×90cmの天板を、シンプルな構造の脚で高さ65cmに支えています。

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美しいタモ材でダイニングテーブルを制作しました。

使い勝手とバランスにはこだわったスクエアでシンプルなフォルム。
素材はすべて素朴なものを選び
淡々と、けれど確かに手仕事で作りました。

時代の転換期。
こういった家具の成り立ちを
これからもっと大切にしていきたいと感じています。






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タモ材の魅力は、手鉋で仕上げて
丁寧にオイルで拭き上げると、際立ちます。
家具材としては一般的ですが
手間を惜しまずつきあうことで
驚くような表情に変化することも、また私たちの誇りです。







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ダイニングテーブル2012(タモ材)
材:タモ材(手鉋・オイルフィニッシュ)
金物:無垢鉄材(絹拭き色)
サイズ:1500×900mm(高650mm) どのような大きさにもサイズオーダー可能です。
価格:150,000-(消費税・配送料別)




2012.11.16

制作が続いています。小さな物は、本当に小さい。大好きな梅材の簪(カンザシ)。

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こちらの準備が足りなくて、お待たせしてしまっている制作もあります。
スケッチや制作で試行錯誤が重なって、材料選びで逡巡して
時間がかかってしまうのです。

写真は、簪(かんざし)の木取り。僕が大好きな梅の木です。
木目、色、固さ、あたたかさ...いつも惚れ惚れとしてしまいます。

簪ははじめて作らせていただく品物。
日頃、身につけるものを作りたいと思っていたので
そうか、これか、と胸をおどらせて作っています。
問題は、自分がいちども使った事がないという事実。
使う方のお話を伺いながら、進めています。





2012.10.15

朝夕は肌寒い、そんな季節になりました。栗の小さな踏み台、お子さんが大きくなったらスツールにしてもらえたら良いなと思います。

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標高1350mの工房は朝夕がすっかり肌寒くなりました。
本当は肌寒いではなく、寒い!というほうが適切なくらいですが
それでもこれから迎える冬の事を思えば、まだまだ控えめな表現に
とどめておきたくなる気持ちです。

けれどこれから空気がひきしまってゆくかのような感覚は
また独特の楽しみにも感じられます。
初霜、落葉、なにもない晩秋の景色、そして初雪。

季節が巡ることに想いを馳せながら
今週も制作を進めたいと思います。

写真は週末に納品となったクリ材の踏み台。
小さな息子さんが手を洗ったりするときにのる家具です。
普段のスツールよりすこし踏ん張りの効いた脚として
転倒を防ぐように設計をしました。

踏み板の部分は柔らかさとしなやかさのあるクリ材。
持ち運ぶのに、軽さも大切だと考えました。
つかったあと、家族の為に片付けておく事が
億劫ではないように。


踏み台としての役目を終えれば
いずれはスツールとしても使ってもらえるようにと願っています。




2012.10.05

秋がすこしずつ深まる工房。べべ箪笥、スツール、テーブルなどなど...季節の空気を織り込むような気持ちで、様々な制作を丁寧にすすめたいと思っています。

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10月をむかえてからというもの
駆け足で秋が深まっているように感じます。
季節のうつろいは、時に意外なほどのスピードで
日々豊かな自然に囲まれて制作しているわたしたちを驚かせます。

もう少しして強い風が吹けば一気に紅葉がすすみ
紅葉すれば同時に落葉が始まる。
じつはその前に、初霜がきっとおりるだろう...。

冬の寒さにすこし怯えながら
それでも冬の美しさを期待するのが田舎暮らしの醍醐味かもしれません。



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