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4.制作風景・工房の日々

2012.01.23

数年振りの雪の工房となりました。

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先週末から断続的に降っている雪が積もり
工房は久しぶりの雪景色です。

今週も引き続き制作をしてまいります。



2012.01.20

貴重な材の端材も活かしながら、小箱の制作をはじめました。

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昨年もつくらせていただいた
ジュエリーサロン鶴さまにお納めするジュエリーボックス。
本年も御注文いただき
市内の方との本当に嬉しい、コラボレーションが継続しています。

今回は楢、栗を中心にあたらしく桜や欅でも試しています。
和光展の時にでた良材の端材を大切に、この時のためにとっておきましたので
できあがりが本当に楽しみです。

前回、ご希望も多かったので
今回は多めにつくり、私どもでも販売をさせていただく予定です。
もちろん、ジュエリーサロン鶴さまで信州の風土をモチーフにしたジュエリー、
しなのシリーズを御購入の方にはもれなくついてくるので
あわせて御検討ください、笑。


>ジュエリーサロン鶴





2012.01.19

あたらしいデザインの試み。

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現在制作中の栗材のキッチンも
まもなく完成となります。
新年はじまってからいろいろな仕事を進めておりますが
昨年末から続けているキッチンの仕事は
年明け一番の大きな仕事でもありますが
なによりこれまでにない新しい試みに取組んでいる事で
思いもまた深くなっています。

昨年、人間の活動をふりかえる機会が非常に多く
自分の仕事、無垢の木でものを作る事についても
あらためて考える事が多かったのですが
素材らしさ、その素材でなければできないこと
その欠点を知ったうえで長所を活かすこと
今年はますます大切にしていきたいと思っています

このキッチンはそうした意味で
今の考えを表現してくれるといいなと考えています。



2012.01.16

栗材キッチンの制作が続いています。

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日常でつかわれる家具。
高気密高断熱化される住宅において
無垢材の家具、特に収納の家具は過酷な状況に晒されます。
プライウッド、パーティクルボード、ツキ板張構造などは
不可欠な要素となってきました。

その用な状況の中で
私はあえて無垢材のみでつくるキッチンキャビネットの制作にトライをしています。
無垢材の魅力、天然素材の安心感は
欠点を含みつつもそれを補うに足る長所をもっていると信じています。

制作にも、使用中のお手入れにも手間がかかります。
けれどそこを省かない。省かないことで得られる豊かさがある。

日々そのように想いを強くする社会情勢のなか
自分が取組むべき仕事に新年早々から邁進できることに
歓びと感謝を感じています。




2012.01.04

新しい制作にむけて

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日々工房で使っている火箱とアルミの台。

年末の弟子の手入れもよかったのでしょう
火箱は鉄の表面がふるびてきて
突然風格が備わった様に思います。

この火箱は一昨年の暮れに制作して父にプレゼントしたもの。
たった2年でこのように美しく育つ事に驚きながら
手元で育つ素晴らしさが鉄のような金属にも備わっている事
それを引出す制作が出来た事が嬉しくなりました。

一方アルミの台は
新しく弟子入りした岸君が手直しの手番についてリニューアル。
新しい表面の仕上がりが試されています。

冬らしい柔らかな日だまりのなかで
しずかに佇む作品をみながら
また今年一年、新たな制作に取組んでいきたいと
想いを新たにしております。




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