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4.制作風景・工房の日々

2011.12.01

栗材厨箪笥の納品にむけて。

IMG_8156WEB.jpg

和光での親子展から1ヶ月たちました。
ご注文いただいた作品は
ひとつひとつ手入れをして、
末永くお客様のお手元でつかっていただけるように願いながら
納品の準備をしています。

今回の展覧会では
チャイムにも掲載していただいた栗材厨箪笥が最も大きな作品でしたが
こちらも週末の納品にむけて現在最後の手入れをしているところです。

左右に引いて開く扉はあまり見かけなくなりましたが
開くと一目瞭然になるこの収納方法は
奥行を浅くとる収納には効果的だと以前から考えていました。
地震時にも安心感があると仰るお客様もいらして
確かにそのような側面もあるかもしれません。

揺れに関しては、高さ180センチのこの箪笥の上部に
いわゆる「突っ張り棒」も制作しています。
特に高層マンションの一室に納品する場合には欠かせない部品です。


必要な物を作り、その佇まいが結果として美しい事。


私たちにとっては工芸のあり方をみなおす
素晴らしい機会でもあります。









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