home > news > 4.制作風景・工房の日々

4.制作風景・工房の日々

2012.03.27

信州カラマツ材の美しさをもっともっと大勢の方にご覧頂きたいとおもって作っている育林箸。ご家族でおつかいくださる方が増えています。

IMG_5746.jpg

寒冷地で育つカラマツ。

その紅みを帯びた木目の縞模様をみていると
冬に育つ部分である「冬目」の美しさに惹かれます。
厳しい時に育つ部分が結果として美しいなんて
なんだかとっても励まされるように思います。

育林箸は信州で一番多く植えられている
カラマツの利用が増える事を願って作っています。

最近は結婚式の引出物におつかいくださったり
同じく信州の森林の現状を心配していらっしゃる企業さんから
まとまった数のお問い合わせをいただいたりするようになって
とてもありがたく思っています。

そして、ご家族でそろえて使ってくださるかたもいらっしゃいます。
全部で14色ある色をご家族でいろいろと相談しながら
きめてくださるようでとても嬉しく思っています。

口先の色などを弁柄塗りにしたりする工夫もありますが
長さをかえたご注文もおうけできます。

お子様専用のお箸は、たとえば17センチ、18センチと
ほんの少し長さをかえるだけで
御兄弟や御姉妹がいらっしゃっても楽しく使って頂けるのではないでしょうか。

思えば、家族のなかで食器を個人のものとする文化は
日本的なのでしょうか。自分のお箸、自分のお茶碗。
楽しい暮らし方だと思います。








「4.制作風景・工房の日々」の一覧へ戻る


PAGE TOP