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4.制作風景・工房の日々

2012.10.15

朝夕は肌寒い、そんな季節になりました。栗の小さな踏み台、お子さんが大きくなったらスツールにしてもらえたら良いなと思います。

IMG_8817.jpg

標高1350mの工房は朝夕がすっかり肌寒くなりました。
本当は肌寒いではなく、寒い!というほうが適切なくらいですが
それでもこれから迎える冬の事を思えば、まだまだ控えめな表現に
とどめておきたくなる気持ちです。

けれどこれから空気がひきしまってゆくかのような感覚は
また独特の楽しみにも感じられます。
初霜、落葉、なにもない晩秋の景色、そして初雪。

季節が巡ることに想いを馳せながら
今週も制作を進めたいと思います。

写真は週末に納品となったクリ材の踏み台。
小さな息子さんが手を洗ったりするときにのる家具です。
普段のスツールよりすこし踏ん張りの効いた脚として
転倒を防ぐように設計をしました。

踏み板の部分は柔らかさとしなやかさのあるクリ材。
持ち運ぶのに、軽さも大切だと考えました。
つかったあと、家族の為に片付けておく事が
億劫ではないように。


踏み台としての役目を終えれば
いずれはスツールとしても使ってもらえるようにと願っています。





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