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4.制作風景・工房の日々

2012.12.31

いよいよ今日で、2012年も最終日となりました。本年も大変お世話になりました!どうぞ来年もよろしくお願いいたします。

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道路脇の側溝も、山辺の里では清水のせせらぎ。厳冬のなか春を待ち望むクレソンが顔をだしていました。

本日は大晦日。2012年もいよいよ最終日です。

皆さまに見守られて1年間を無事に過ごし、暮れを迎えられること。
心よりお礼を申しあげます。本当にありがとうございました!

振り返ると、今年もいろいろな事がありました。

制作させていただいた数々の品物。
参加させていただいた展覧会。
話をさせていただいた大勢の方々。

なにより、使わせていただいたたくさんの樹々。


...研究授業の一環で、物づくりをしている職人さんの話を聞きたいと
年末に地域の中学生が工房を尋ねてくれました。
「職人とはなんですか?」「前田さんにとって、木とはどんなものですか?」
などなど、難問がズラリ(笑)。

生徒たちが帰ったあとで、受け答えを思い出しながら
年末の仕事に戻り、当たり前のことを思い出しました。

僕たちは、木を作る事はできない。
木は、そのままでは道具として使えない。
自然から与えられた素材、天からの恵みともいえる、木材を
加工して暮らしの道具を拵えるのが僕たちの仕事。

だからこそ、木の良さを活かすことをもっともっと大切にして
2013年の制作をしていきたいな、と心から思います。

木を活かす。そのために、技を磨く。自分を磨く。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。




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