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2013.11.01

本日より「ちひろの暮らし展」に参加します。安曇野ちひろ美術館展示室にて

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本日より、安曇野ちひろ美術館多目的ホールで開催される
安曇野スタイル2013 「ちひろの暮らし展」にて前田大作の木工品が展示されます。

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「ちひろのアトリエ-東京・黒姫-」展に関連し、
ちひろが暮らしたころから、時代を超えて愛され、受け継がれてきた
工芸品の数々を展示・販売します。ーちひろ美術館のサイトより引用
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京刺繍、江戸切子などといった他の伝統的な工芸品にあわせて
木工という仕事が日本では日常の品として親しまれた事に
大変嬉しく思っています。

時代を重ねる多様な「木工」のなかで、たったひとつの例に過ぎない私の展示で
本当にお恥ずかしく思いますが、暮らしの中で必要なものを精一杯拵えた品物を
ご覧頂ければと思います。





【ちひろの暮らし展】
期間:2013年11月1日〜4日
場所:安曇野ちひろ美術館 多目的ホール(美術館入館料が必要です)
>安曇野ちひろ美術館
>イベント詳細





2013.10.28

もうすぐ新しいキャビネットができあがります。

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納品間近となり、ここ数日は毎日夜まで制作にかかりきりとなっていました。納品日を間近に控えてようやく作業の目処がたち、少しだけ安心しています。

今回制作しているキャビネットは、キッチン裏の収納となります。通常はビルトイン収納や吊戸棚などがくる場所かもしれませんが、住宅を新築中のお客様のご希望でキャビネットを据え置くことになりました。

無垢の木製キャビネットとはいえ、日用の食器や調理器具が収納されるので使い勝手の良さが大切です。今回も使われるシーン、ライフスタイル、収納内容などを慎重に検討しながら、容積の割り付けや構造を時間をかけてデザインしてきました。

経験上、巾広奥深な引出しは「収納量」にも「探し物への素早いアクセス」にも有効です。

しかし、私たちが慣れ親しんだ昔ながらの構造で作る大きな引出しでは、もっているものを1度おいて、引出しの正面中央にたち、両手で左右の引手をもって引き出すという「所作」が必要になってしまいます。スムースに片手で開閉でき、引出しの最奥部まで開くスライドレールのメリットは、こういう収納ではとても魅力的です。そこで今回はプッシュオープンのスライドレールを採用する事になりました。

一般的なサイレントクローズのスライドレールではなくプッシュオープンとしたのは、引手がないフラットな前面をつくりだし、無垢の木でしか実現できない、美しい木目の景色を観て頂きたいと思ったから。もちろん、引手がはみ出さない事で心理的なキッチンスペースがより広くなることも大きなメリットです。なにかが引っかかる事もなく、小さなお子様に怪我をさせる心配からも開放されます。

信頼しているメーカーでこのプッシュオープンのスライドレールは国内未導入だったため、ドイツ本国から夏のうちに航空便で取り寄せて、取付けを行いました。全て取付けがおわり、動作の確認もできたあと...引出しの目地については手作業でひとつひとつ微調整をしています。

木の仕事、木の美しさを感じる暮らし...。ライフスタイルにあわせた家具の成り立ちやアプローチは様々だと思いますが、木でなければできない事、感じられない事を引き出せる様に、完成までの仕事を丁寧に進めたいと思っています。

2013.10.21

11月3日に松本市市民祭、本町商店街さんの路上で新作「カラマツのお皿」の公開制作&ワークショップをおこないます!

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松本市市民祭でワゴンセールや大道芸など
いろいろなイベントを企画する本町商店街さん。
m4も呼んで頂いて今年で4回目となりました。

毎年この日ばかりは山の中から出てきて
歩行者天国の路上で楽しくワークショップなど
させていただいております。

1年目はカラマツのお箸
2年目はカッティングボード
3年目はまたお箸とワークショップをさせていただき今年は...

m4史上初(大げさ!)新作の公開制作をさせていただきます!

新作は...「カラマツのお皿」。

縁のないメタ皿を轆轤で路上で制作いたします。
新しいイケメンスタッフ(自称)が
息のあった制作を披露できるように頑張りますので
ぜひぜひ見に来てください!

開運堂さんの工場から頂いている胡桃の粉をつかったお皿の木地の仕上げにはワークショップ形式で
参加していただけます(参加費500円・お皿つき)。

お皿の数には限りがありますので早めに御参加くださいね。

このワークショップは今まで以上に
「地元の木を使う事の、ワークショップ」
としてお伝えしたいなと思います。

地元の木をつかうことって、すごく豊か!
だと僕たちは思っています。

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【 atelier m4 が、信州の木を使う理由】


m4は地元の木を使う事に注目してきました。

信州の地元の木と言えば、カラマツやアカマツ。
木の種類はもちろん大切ですが、極端に言えば、どんな木であってもいい。

地元の人たちが育ててきた木を使うことの大切さ。
そこに在る木を切ってきて使えることの
素晴らしさを、ぜひお伝えしたいと思います。

どこか他所の木を切ったりせず、運搬にあまりエネルギーをつかったりせず、多少不便でも、多少難しくても、地元の木を使う事。

その上で、カラマツという木は
針葉樹なのに美しく、硬くて水にも強いので
お皿にはとっても向いているかもしれません。
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なにはともあれ、試作を始めています。
11月3日にはその成果を
ご覧頂ける様に、頑張りたいと思います!


2013.10.02

10月になりました。菓子箱を制作。

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10月になり、標高1350mの工房はいっきに秋が深まる様子です。
今月もご注文いただいているキャビネット、テーブル、チェアなどの制作を
謹んで進めて参りたいと思います。

写真は松本市内にあるお茶席、開運堂松風庵さまに納品予定の菓子箱です。
蓋の構造など試作をしながら作業を進めて参りました。

冷蔵庫にいれるためにかぶせの蓋にして堅牢にしたいところですが
お使い勝手としてはもうすこし簡易に開け閉めが出来た方が良いため
いくつかのご提案をさせて頂いています。

このお箱はヒノキ材を素木で用いて、内部のみ漆を塗っています。
特に杉などの針葉樹を日用品につかうことはとても日本的に思え
素朴な家具や木工の考え方として
m4としてはこれからどんどん取り入れていきたい考え方です。








2013.09.24

10月7日発売のCREAにて紹介していただきます。

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20代後半〜30代向けの女性紙CREAの来月予定されている特集「母になる号」にて
「ネットで買えるグッドセンスな内祝い」のひとつとして私たちの育林箸が掲載されます。




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育林箸は引き出物や内祝いに使って頂くことも多く、
ありふれたお箸ではあるものの自然素材と手仕事のみで作っているこの品物を
大切な機会に選んで頂ける事、大変嬉しく思っています。

シンプルなギフトボックスにいれたヒノキ材紅白2膳組のお箸。
みなさまにもご覧頂ければと思います。


CREA11月号は、10月7日発売予定です。
>CREAweb




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