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2013.09.24

今年もNHK文化センターにてワークショップをします。

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今年もNHK文化センター松本教室に呼んで頂き、カッティングボード作りのワークショップをします。

3回目の今回、カラマツに改めて注目したいと思います。

これまでのワークショップなどで私たちは
カラマツ材の特徴の水に強いこと、硬いことなどから
カラマツがカッティングボードに向いているというお話をしてきました。

今回はさらに別の視点を二つ、用意したいと思っています。

ひとつ目は、信州にはたくさんカラマツがあるのだから、なるべくこれを使おうという事。
どこか他所の木を切ったりせず、運搬に化石エネルギーをつかったりせず、
または運搬の車両から排気ガスをだすことなく使えるのだから、
地元の木を、多少不便でも、多少難しくても、使う事は大切ではないかということ。

もうひとつは、たとえばカッティングボードを作ろうとしたときに、
地元の木材以上に良い素材はないかもしれないという事、特にそれがカラマツならなおさら。

冒頭、このようなお話をさせていただいてから
のこりの時間は楽しく、カラマツをつかう上での注意点などふまえながら
実際に家でつかえるようなカッティングボードを作って頂ければ思います。

開催日は10月19日、午前午後の2回です。
カッティングボードが欲しい方、県産材をつかうことを体験した方、ぜひお申し込みください!

お申し込み:NHK文化センター松本教室


2013.09.24

安曇野ちひろ美術館にて展示のおしらせ

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安曇野ちひろ美術館は、画家いわさきちひろさんと世界の絵本画家の美術館。松本市から安曇野へむかった長野県北安曇郡松川村にあります。

9月20日から、美術館内のミュージアムショップにて私たちの木工品が展示されています。特に長野県の木を中心に、小品を数点という規模ですが、このような素晴らしい美術館、建築家内藤 廣 氏の設計によるすばらしい館内の空間にてご覧頂ける事を大変嬉しく思っております。

これから信州は本格的な紅葉の季節。
ぜひお立ち寄りください。

>安曇野ちひろ美術館のウェブサイト



[ 展覧会 ]

2013.08.05

atelier m4 のフェイスブックページもご覧ください!

2013.08.05

8月になりました。今月もスタッフ一同、一生懸命制作にはげみたいと思います。

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8月になり、標高1,350mの工房も暑い日を過ごしています。
ここ数年、日中は30度をこえる事も珍しくなくなりました。
それでも夕暮れや朝は体の空気が入れ替わるような涼しさです。

おかげさまでm4は、7月もいろいろな制作をさせていただく事ができました。
写真はそのうちのひとつ、月末に制作をした栗材のダイニングテーブルです。
木目や姿などのお好みをメールで伺いながら、
なるべく御希望に沿えるように、そして制作者としての経験を注ぎ込めるようにと
丁寧に作らせていただきました。

家具にはいろいろな機能があり、性格や意味があるようにおもいます。
ダイニングテーブルは、食事をとるという行為を実現する機能だけではなく
集い、あるいは独りの時も、なごやかな時間が流れる事が
家のなかでの意味のひとつになるように感じるのです。

板を接ぎあわせ、鉋をかける。
丁寧に端を仕上げてオイルをしみ込ませ、磨いていく。

到着した瞬間ではなく、お使いいただく時間の堆積を考えながら
素朴でも着実な制作を続けたいと思います。





2013.07.16

6月、7月とあっという間に過ぎていきます。ibukiBedを制作いたしました。


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ibukiBed
セミダブル(マットレス寸法1M×2M程度)サイズ用
オプション:ヘッドボード


5月に扉温泉の明神館さまにテーブルや火皿などを納品させていただいた後、
山梨でオープンするオーベルジュ蕎麦屋さんの家具の制作やibukiBedの制作、
ご注文いただいている小物類の制作などに打ち込ませていただいています。

4月からm4に加わってくれた新しいスタッフも無事に3ヶ月を過ごし
鉋の仕込みなど、仕事の合間にはいよいよ本格的な手仕事の修練にはいりました。

デザインや木材などの仕入れ、お客様との打ち合せや納品など
木工の仕事は、多岐にわたります。
部分であっても確実に少しずつ身につけながら、
そして身に付いた技術はしっかりと活かし、磨きながらものづくりの一端を
担いはじめている事に、頼もしさを感じています。

写真は今年度にはいり一台目のibukiBedの制作です。
ヘッドボードを支える鉄などの金物以外はすべてカラマツ材で作っています。

ヘッドボードの美しい柾目板はカラマツの樹齢75年程のものを選び
4枚ほどの板をはぎ合わせながらつくりました。
一方でスノコ部分については間伐材を含めた若い小径木を選び
カラマツ材利用の促進や森林資源について考える機会に結びつけばよいと
考えています。

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